高須クリニックの高須克弥院長(77)が、輝く60代以上の著名人を表彰する『第8会プラチナエイジ』の「ベストプラチナエイジスト特別賞」に選出され、今月5日、都内で行われた授賞式に出席した。
その際に壇上でのスピーチで、現在は軽度の認知症を自覚していると告白。発言の内容に注目が集まっている。
また、高須氏は以前から全身がんで闘病中であることを告白している。天衣無縫な発言の多い高須氏だが、がん治療もポジティブに向き合っている様子。その現況にも注目だ。
整形で見た目をごまかしてる!受賞スピーチ
プラチナエイジ賞受賞者挨拶なう pic.twitter.com/Ke77J4I5W2
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) July 5, 2022
壇上でのスピーチで高須氏は「プラチナエイジ賞って聞いたもんですから何かの間違いじゃないかと。僕、プラチナなんてエエもんちゃいます」と笑う。
「言ってみれば貴金属ではなく、腐った鉄です。鉄っていうのは必ず腐って土に帰っちゃうんですけど、しっかり磨いて研いでいると鎌倉時代の鉄でもプラチナみたいに光ります」とユーモラスに自身を表現してみせた。