「出てこいや」高田延彦の現在!病気で痩せた?心臓の手術を告白

元プロレスラー・格闘家でタレントの高田延彦(※高=はしごだか)が今月17日、自身の公式インスタグラムを更新し、「心臓アブレーション手術」を受けたと報告しました。高田延彦は2年前から症状に悩まされていたといいます。

かつては格闘家ということもあって体もかなり大きかった高田延彦ですが、ここ近年の写真を見ると、かつてとは体のつくりが違うようにも見えます。高田延彦は病気の影響で痩せてしまったのでしょうか?

高田延彦が心臓の手術を報告

高田延彦が心臓の手術を受けたことを明かしました。この前日には、インスタグラムで「短い入院生活の始まり」と病室から伝えるなどし、ファンから「え!? お大事にして下さい!!」といった心配の声が寄せられていました。

そして今月17日、「午前中、心臓アブレーション手術が終わった。ようやく術後の倦怠感が薄れてきた」と、手術着姿で元気に立つ姿を披露しました。

手術を受けるに至った経緯について、「2022年8月初旬に突然発症した発作性心房細動に悩まされながら薬のやりくりで今日まで向き合ってきたが、心身へのストレスは避けきれず今回の処置に至った」と、2年間にわたって薬で対処してきたと説明しました。

発作性心房細動とは、読んで字のごとく持続性でなく発作性に起こる心房細動のこと。心房細動とは、心臓の心房内に流れる電気の乱れによって起きる不整脈の一種。心房が痙攣したように細かく震え、血液をうまく全身に送り出せなくなる病気です。

主な症状としては動悸や胸の不快感などの症状があり、また発作性心房細動は放置すると慢性心房細動に移行する可能性があり、早期発見、早期治療を行うことで様々な弊害を防ぐことができるとされています。

罹患の原因としては加齢のほか、糖尿病や肥満などのメタボリックシンドロームや、飲酒、喫煙、ストレスなども心房細動を引き起こしやすくなる要因とされています。

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