いまや数々のレギュラー番組を持つほど大人気お笑いコンビとなった「千鳥」が9月25日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜23・00)に出演し話題となっている。
この日に放送された「TOKIOカケル」の番組内では、千鳥という人気コンビで真逆の財布事情を明かし会場は騒然となった。
千鳥といえば、現在は12本ものレギュラー番組を持つという超売れっ子お笑いコンビ。そんなコンビのお財布事情に注目が集まっている。
千鳥ノブ・大悟の給料は?

2018年の時点で千鳥のレギュラー、準レギュラー番組は林修のニッポンドリル、競馬血統研究所、櫻井・有吉 THE夜会、川島&ノブ ウダ馬なし、ぐるぐるナインティナインとかなり売れっ子ぶり。
千鳥の番組出演は、ちょっと低く見積もって1本50万円だと報じられていた。2018年時点で番組だけで1ヶ月の収入は、番組が6本×50万円×4回=1,200万円とも言われている。
そこで所属事務所の吉本クリエイティブエージェンシーが半分持って行っても月600万円。それに加えさらに、CMの出演料が。
現在、12本ものレギュラーを抱える千鳥の月収は想像もつかないくらいになっているようだ。
コンビで真逆の財布事情
9月25日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」 で給料の使いみちについて聞かれた千鳥。
ノブ(39)は給料管理を全額嫁だと答え、大好きな競馬をする時や飲みに行く時、買い物の時など必要な分だけを嫁からもらう用になっていると説明。
一方、相方の大悟(39)は給料管理を自分でしていると発表。コンビ間で真逆の財布事情となっているようだ。
そんな中、2018年で推定月収が600万円も有ると報じられている大悟の給料使い方が話題となっている。
給料は僕が全部使う
給料の使い方について「あまり、この辺は紐解かないでほしい」と渋い表情で答える大悟は、
「嫁は僕の給料すら知らない。生活費を渡して、あとは僕が全部使う。ちゃんと全部使う」
と高額な月給を必要な生活費だけ嫁に渡してあとは全部自分が使う言い会場は騒然となった。
どうやら、CMや臨時収入でいつもより多額の給料が入っても一気に使うというという大悟に対し心配の声が多く上がっている。
稼げる時期なんか今だけ。今後はどうする?
千鳥の大悟は、臨時収入などでその月の給料が多く自分に入ってきたときも最低設定の生活費を嫁に渡す理由について、
「嫁に甘えが出てしまうから。(金額は)定期的なことにしておかないと。(嫁に渡す給料の)最低設定を常にちゃんとしている」
と説明。それには相方のノブから今後の仕事内容や収入について心配するコメント。
「稼げる時期なんか今だけ。貯蓄しとかんと、どうするの?」
と耳の痛い質問に貯蓄をしていないという大悟は、
「(困った時は)お前に頼む。うちの子どもが大学行くまで」
と答え「アホか!」とのツッコみにスタジオは爆笑となった。