四千頭身・後藤がタワマンから転落?飛び降りで転落死?報道の真相を説明

お笑いトリオ「四千頭身」が、8月30日までに公式YouTubeチャンネルを更新。メンバーの後藤拓実(26)に関するネットニュースについて語った。

四千頭身は、後藤拓実、都築拓紀(つづきひろき)、石橋遼大(りょうだい)の3人からなるワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオで、2016年結成。全員20代半ばのフレッシュな彼らに、何が起きたというのだろうか。

四千頭身・後藤の転落の真相

お笑い第7世代ブームを牽引したお笑いトリオ「四千頭身」。YouTubeチャンネルにアップした「後藤の転落記事について」と題する動画の中で、メンバーの後藤拓実にまつわるネット上のうわさを紹介し、真相を説明した。

スタッフが自身のスマホで、X(旧ツイッター)などのSNSで出回っている「四千頭身後藤さん、30階建てのタワマンから転落か」という記事を検索し、動画内で紹介。記事には、後藤の顔写真付きで「閲覧注意」などと記載されていた。

このニュースは既に広まっており、メンバーの都築拓紀は「(後藤)死んだの?って、一部からたまにね、驚かれるわけですよ。結構その、ややこしいことになってます」と、周囲からも聞かれることがあると告白。動画に出演している後藤拓実自身も「よく聞かれます」と明かした。

このニュースの真相について、後藤拓実は「引っ越しただけです」と告白。後藤は今年5月、収入が家賃を下回ったため、家賃31万円のタワマンから実家近くのマンションに引っ越ししたことを明かしていた。

2019年、霜降り明星・せいやのラジオでの発言から生まれた「お笑い第7世代」。霜降り明星を筆頭にEXITやハナコら新世代芸人らが一躍人気者になり、新たなお笑いブームを生み出したが、そのなかでも高い人気を誇ったのが四千頭身だった。

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