中居正広が手術から復帰!自身不在の番組を見た感想は?男闘呼組との絆も話題

中居正広が今月23日、テレビ朝日系「中居正広のキャスターな会」(毎週土曜12時~)に生出演。急性虫垂炎から復帰したことを明かした。中居は急性虫垂炎のため14日に入院したことを16日に発表。その後、18日に所属事務所「のんびりなかい」の公式サイトで、退院したことを報告していた。

入院中には、急遽のことだったため、いくつかの番組の出演も取りやめになっていた。この日の放送回では、自身が不在時の番組を見た際の感想なども語り、周囲を笑わせる場面もあった。

また中居は、約30年ぶりとなる復活を宣言したジャニーズの先輩グループ・男闘呼組との関係性もここ数日で改めて話題となっている。

緊急手術で「音楽の日2022」など急遽キャンセルに

MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に復帰した中居正広。先週16日の同番組は虫垂炎のため急遽欠席。代役は同局の清水俊輔アナウンサー(42)が務めていた。

発症した時の様子について、「おかしいなと思ったのが夜、おなか痛いなと思って、痛み止めを飲んで寝て、早朝4時とかにすぐ目覚めちゃって病院に行って、その日は痛いまんまだったんですけど、点滴とか打ってくれた」と回顧。

続けて「テレ朝のスポーツの番組が、くそ痛い時に収録があったんですけど…」と、症状がひどい状態での仕事があったことを思い返した。

翌日(16日)には、MCを務めるTBSの特番「音楽の日2022」が控えていたものの、「全体の打ち合わせの前に病院に行ったら、そのまま手術しますということで…」と、予想だにせず緊急手術を受けることになったという。

ただ、手術を受けるまでには葛藤もあったという。放置をすると腹膜炎になる可能性があったものの、中居は「でも、大事な仕事が明日と明後日にあるんですけど」と医師に伝えたそうだ。

1 2 3