中居正広が手術から復帰!自身不在の番組を見た感想は?男闘呼組との絆も話題

中居の欠席により、予定されていた進行の順番はぐちゃぐちゃになってしまったそうで白紙に。「最終的には台本なんてできてませんでしたよ。メモの束みたいなのがありましたよ。誤字脱字だらけでした」と明かすと、江藤アナも「修正していくところから始まりましたもんね」とうなずいた。

さらに打ち合わせができていない箇所もあったと話し、「最後に集中力が切れ始めた頃は、私と江藤さんの間にスタッフが呆然と立ってる絵が映るみたいな」と回顧。「3人ともモニター見て、『えっ?』ってなって。私が静かにスタッフを押し返すという」と振り返ると、中居は「笑っちゃいけないけど、笑っちゃいますね」と苦笑いしていた。

活動再開の男闘呼組との絆が話題

また、「音楽の日2022」では、1993年に活動休止した元ジャニーズ事務所の4人組ロックバンド、男闘呼組(おとこぐみ)がVTR出演し、29年ぶりに活動を再開させるという一幕もあった。

生放送の「音楽の日」を急遽欠席した中居だったが、男闘呼組は13日に事前収録だったため、中居はその収録に立ち合っていたと「金スマ」内で明かされると、中居は先輩たちとの舞台裏を振り返った。

同グループのメンバーとは約30年ぶりだったという中居だが「良かったです。先輩ですけども、ピリッとする感じと同窓会の感じと言うか…。2時間ぐらいいたのかな。リハとか合間の時間とかずっと喋ってましたね」とその日の心境を回顧。

「すごくイジられたんですね。もう(立場的に)イジられないじゃないですか?すげぇ直球なイジり方しますね」と、30年ぶりの再会直後に岡本健一から「こいつすげぇ金持ってんだよ!」とイジられたことを笑いながら振り返った。

安住アナいわく、岡本は「良い子だね~」と中居の頭をなでる場面もあったそうだ。その証言は間違っておらず、4人の撮影に中居が呼ばれ、中居を真ん中にして撮影しながら岡本が中居の頭を撫でている微笑ましい様子も公開された。

男闘呼組は来年8月までの期間限定活動で、今年10月には復活ライブも控えている。

1 2 3