中居正広が手術から復帰!自身不在の番組を見た感想は?男闘呼組との絆も話題

すると、医師からは「3日後の手術になると、その間に破れてしまうかもしれない。破れてしまうと耐えられないと思います」との答えが返ってきたという。

また、3日後に手術をする場合は、その間、食事もとれないと言われたといい、「破けるかもしれない、食べられないですけどって言われたら、じゃあ手術した方が良い」と中居は緊急手術することを決意したと語った。

特に、「音楽の日」は約8時間におよぶ生放送だ。そのときの心境を中居は、「何とか行こうと思ったけどさすがに…」と当時の困難な状況を振り返った。

虫垂炎の間、普段の腹痛とは全く違う横腹の痛みを経験していたといい、「全部痛かったな。ずっと、うずくまってないといられないみたいな。汗も脂汗みたいなのが出てきますし」と振り返った。

自身不在時は「違和感なかった」?安住アナも暴露

「中居正広のキャスターな会」で、前週の同番組を欠席することになってしまった中居は、番組冒頭で「先週はご迷惑おかけしました」と挨拶。

「清水(俊輔アナウンサー)さんが代役ということで、(先週の放送を)拝見させてもらいました。そんなに違和感なかったかな…」と、自身不在時の放送を観た感想を話し、周囲を笑わせた。

これを受けた出演者のタレント・劇団ひとりは「申し訳ないけど滞りなく進みました。清水さんだと無駄話がない(笑)」とコメントし、スタジオの笑いを誘っていた。

その一方で、「音楽の日2022」で中居抜きで駆け抜けることとなったTBS・安住紳一郎アナウンサーは大変苦労していたようだ。

22日、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演した安住アナ。安住アナとともに「音楽の日」で総合司会を務めた同局の江藤愛アナウンサーも登場した。

病室から「音楽の日」を視聴していた中居が「(2人が)そつなくこなしてた」と評すと、安住アナは「正しくは平気じゃありませんよ」と壮絶な舞台裏を語り出した。

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