こじるり(小島瑠璃子)元カレ村上と共演!原氏とは四角関係で破局

先日、人気漫画『キングダム』の作者である原泰久氏との交際が報じられた、タレントの小島瑠璃子。

その後、原氏が前妻と正式に離婚する前にアイドルと不倫しており、そこから乗り換える形で小島との交際が始まったことなどが報じられ、少々炎上気味のようだ。

そんな渦中の小島瑠璃子が、「元彼」である関ジャニ∞の村上信五と共演したということで、話題となっている。

アイドルと不倫の過去で炎上

コミックスの累計発行部数が6600万部越え、映画の興行収入が57億円越えという驚異的な人気を誇る、漫画『キングダム』。

その作者である原泰久氏と、人気タレント小島瑠璃子との交際が報じられたのは記憶に新しい。

その後、さまぁ~ずとのラジオで小島本人も、原氏との交際を認める発言を士、周囲が祝福モードだったのもつかの間。

週刊誌『週刊文春』が、原氏と元アイドルとの不倫の過去をスクープしたのだった。

妻とは別れるから付き合ってほしい

2012年に共演した原氏と、元アイドルである女性の2人。その後もSNSなどでやりとりを続け、2018年には本格的な交際に至ったという。

しかし当時、原氏は妻帯者で3人の子供も。一方で、女性側には婚約者もいたという。だが原氏は、

「妻とは別れるから付き合ってほしい」

と口説き落としたのだという。その言葉を信じた女性は、婚約を破棄して原氏との交際をスタートさせた。

元婚約者であった男性は、原氏の存在を知って怒りをあらわにしたそうだが、『週刊文春』の取材には応えなかったという。

また、元アイドルだった女性は、芸能界を引退する理由として「原氏との結婚」を挙げていたそうだが、肝心の原氏はなかなか行動を起こさず。

前妻との離婚を待ち続けながら芸能界を引退したところ、原氏が自分のファンだった小島瑠璃子と急接近。

元アイドルの女性との不倫を理由に前妻と離婚の準備を進めたものの、結局は小島に乗り換えたということのようだ。

この女性はツイッターで怒りをあらわにしたほか、『週刊文春』の取材にも応えた。

「私の考えが甘く、こうなるとは思っていなかったので、世間からは間違った選択をしたと笑われ非難されるかもしれません。しかし、それは結果論であり、私はそのときどきにおいて、正しく、最善である選択をしてまいりました。なので私自身は納得しております。猛省はあれど、後悔はありません」

と悔しさをにじませたそうだ。

令和のベッキー状態か

一連のことが報じられたあとでも、当の原氏は沈黙を貫いているようだ。小島もラジオで、熱愛を認める発言をしたのちは、報道に関してはスルーしている様子。

前後関係など詳しいことは本人たちのみ知るところであるが、小島自身が不倫をしていたわけではないようだ。原氏と前妻は3月には離婚していたという。

しかしそれをおいても、原氏のしていた行為は家族も元恋人も裏切った行為であることは明らか。

今回の一件は「ゲス不倫」を連想させ、2人は破局まっしぐら、あるいはすでに破局しているのではとにらんでいるメディアが多いようだ。

確かにこれだけの印象を世間に与えてしまったあとでは、周囲から歓迎される関係でないのは明らか。

2人のツーショットなどが撮られるたびにこのドロドロとした話が蒸し返されるようでは、お互いにとって良い状態とは言いがたいだろう。

「20代のうちに結婚したい」と周囲に宣言している小島瑠璃子もアラサーの域。今度こそ結婚?とも言われていたが、一筋縄にはいかなそうだ。

元カレ村上との共演も話題

そんなこんなで渦中の小島だが、不運にも過去の恋愛報道も蒸し返される羽目になってしまった。関ジャニ∞の村上信五だ。

2人が共演したのは、情報番組「サタデープラス」(MBS・TBS系)。

出典:サタデープラス

同番組のレギュラーである関ジャニ∞・丸山隆平が、新型コロナウイルス感染が判明した大倉忠義の濃厚接触者であるため番組を休むことに。村上はその代役としての出演だった。

番組開始すぐに村上は「おはようございます!あ、その前に久しぶりやなあ」と小島にあいさつすると、小島は笑顔で「ご無沙汰しております」と答え、スタジオに笑いが起こった。

かつて熱愛報道があった2人が並んで司会を務めるというのは、珍事といってさしつかえないだろう。

しかし、2人が本当に付き合っていたのかは未だに謎のまま。そういった背景もあり、スタジオも笑いに流せたのではないだろうか。

というのも、当時村上は、記者につけ回されているのを認識していた様子。それでいて、小島瑠璃子に会っており、やましいことはない様子だったのだ。

いわく、そのときにも小島の失恋相談を聞いていただけとされており、村上は、

「なんもない。(小島は)隣にも座ってくれへんかった」

と2人の関係性が潔白であることを明かしていた。

その報道後、2人は気まずくなってしまったらしい。そういった背景もあってか、今回の共演時にも「ご無沙汰しております」という他人行儀なせりふが出てきたのでは。

四角関係・ゲス不倫に破局で傷心の小島を村上がなぐさめて、今度こそ改めて急接近となるかも?