肺がん手術の青木さやか現在は?元旦那とは離婚したのはパニック障害のせい?

女優としての活動も以前ほどではないが定期的にしており、舞台などへの出演は現在でも数多くしている。また、動物保護に関わる活動もしており、自身も実際に保護猫と暮らしているとのことだ。

元旦那と離婚したのはパニック障害のせい?

私生活では34歳で結婚し、36歳で長女を出産するも38歳で離婚。現在は中学2年生になった娘と、保護猫とともに暮らしているという状況のようだ。3歳年下のダンサーの男性と結婚したのだが、性格が合わなかったことで2人の結婚生活は幕を閉じたとのことだ。

なお、「まえけん」の愛称で親しまれたタレントの故・前田健さんがきっかけで元旦那と出会ったのだといい、自身の連載「50歳、おんな、今日のところは『……』として」でも、そのことについて言及している。

「わたしの元旦那さんを紹介してくれたのは、まえけんさんだった。 まえけんさんがいなかったら、娘にも会えなかったのだな、と時々思う。娘は、きっとまえけんさんと仲良くなっていたと思う。何故なら、わたしへの指摘が、まえけんさんととても似ているのだ。鋭いといえばそうだし、ムカつくとも言える。」などとしている。

また青木さやかはかつてパニック障害を患っていたことでも知られているが、前後関係としては、パニック障害が理由で離婚をしたのではなく、離婚してシングルマザーになったのちにパニック障害になったとのことだ。原因はストレスとのことで、これといった大きな原因があったというよりは、公私ともにたまったストレスによるものと思われる。

雑誌のインタビューでも「私の場合は突然、こうやって話していても、意識が遠のいて息ができなくなって、倒れそうになる」と説明しており、肺がんよりもパニック障害のほうが日常的には辛かったと明かしていた。

当時はかなり苦しんだようだが、2023年現在までに完治しているようだ。薬も8~9年ほどは飲んでいたというが、現在ではもう必要ないとのこと。すでに克服したといって差し支えないだろう。

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