肺がん手術の青木さやか現在は?元旦那とは離婚したのはパニック障害のせい?

青木さやかのがんは完治していない?

青木さやかの肺腺がんが発覚したのは、2014年のこと。それまで特に症状はなかったものの、人生初の人間ドックを受けて、肺に影が見つかり再検査となり、経過観察を経て3年後の2017年に手術を受けたことを2021月に出版した著書「母」の中で明かしていた。

2017年の手術後、普通に生活できるようになったというが、2019年には再発が疑われた。定期検査で異常が見つかり、再び手術をすることになったのだ。しかしこれは手術をするまでは再発なのかどうかわからず、結果的に、手術後に肺がんではなく肺炎の一種だったことがわかったようだ。

しかし、「青木さやかがまた手術をしたらしい」という噂が広がり、「がんが治っていない」「がんが再発した」と想像した人も出てきたことだろう。そのため、2019年頃には「青木さやか療養中」の噂が広まったものだ。

現在も普通に生活をしている青木さやか。彼女の主治医いわく、この手のがんは女性ではできやすい人がいるとのことで、ただし、できるたびに取っていけば命に関わるような大事にいたることはないとのことだ。

そのため、完治したのかどうか、今後再び手術が必要なのかどうかは定かではない。ただ、日常生活や仕事に大きな支障が出たり、命を脅かしたりといったことはないというのが医師の見立てということだろう。

青木さやかの現在の活動は?

かつて、「どこ見てんのよ!」とキレる芸と毒舌なキャラで人気を博した青木さやか。大学卒業後、希望したのはアナウンサーの道だったが、就職活動はすべて失敗、フリーのアナウンサーとして活動した。その後23歳でお笑いタレントへと転身したという経歴をもつ。

お笑いタレントとしては大ヒットし、前述したようにテレビで見ない日はないほどの人気を見せたが、現在は以前のようにバラエティ番組を主戦場にしているようではない。現在は雑誌での連載を持っていたり、執筆活動をしていたりといったイメージだ。

1 2 3