歌手や女優・モデルとして活躍する土屋アンナ（39）が5月27日放送のTOKYO FM「SUBARU Wonderful Journey～土曜日のエウレカ～」（土曜後5・00）に出演し、今後の“海外移住”に意欲をみせる場面があった。
メディアではそのロックでワイルドな姿が印象的だが、私生活では4歳から18歳までの男女4人の子供の母でもある。中でも、かねてより「イケメン」として知られる長男が、本格的にモデルの道に進もうとしているところのようだ。
土屋アンナは海外移住しようとしてる？
土屋アンナのラジオでの発言が「衝撃的」とネットニュースになっている。土屋アンナはMCの麒麟・川島明から「いろんなところに行かれているんで、一つ選ぶのは難しいかもしれないんですが“この場所いいな”と思うところはありますか?」と聞かれると、「来年、パラオ共和国に住みたい!」と即答。
パラオ共和国は太平洋に位置する島々からなる国で、過去には約25年間にわたって日本の統治下にあったため、日本語が使用されていた歴史もあり、現在でも親日国の1つとして知られている。
そんなパラオ共和国に住みたい理由としては、「最高だよ。海も綺麗で欲望が無くて、人が優しくて。日本語もめちゃくちゃ通じるんですよ。電気のことを“デンキ”、扇風機のことを“センプウキ”って言うし。昭和の頃の日本の感じが残ってて、めっちゃ優しいんですよ」と語っていた土屋アンナ。
