鈴木亮平「TOKYO MER」映画公開に先駆けSPドラマ放送!伊藤淳史がポンコツ医師役

杏ら新キャストが立ちはだかる!

劇場版の見どころの一つが、喜多見(鈴木亮平)たちTOKYO MERの前に立ちはだかる新たな組織「YOKOHAMA MER」だ。厚生労働省の威信をかけて創設された精鋭医療チームで、そのチーフドクター・鴨居友(かもい・ゆう)役として女優の杏が出演する。本人にとっては初の医師役となる。

「YOKOHAMA MER」は、「TOKYO MER」をしのぐ最先端の技術と、国際的に活躍するスタッフを結集したエリート集団だ。彼らを率いるチーフドクター・鴨居友(杏)は「危険を冒しては、救えない命がある」と、どんな時も冷静沈着な救命のプロ。

「TOKYO MER」のチーフドクター・喜多見(鈴木亮平)とは、正に水と油の考え方の鴨居。そんなYOKOHAMA MERを新設し、TOKYO MERを目の敵にする新たな厚生労働大臣・両国隆文役を徳重聡が、YOKOHAMA MERでチーフドクター・鴨居の右腕的存在として活躍するセカンドドクター・元町馨役を古川雄大が、いずれも新キャストとして登場する。

主演の鈴木亮平は「杏さん演じる鴨居チーフとは何度も対立し、意見が食い違って言い争います。そこは今作の見どころの一つですね。鴨居友という役は冷静で一見冷たい物言いですが、その中にゆるぎない信念や人間愛、優しさがあるキャラクターです」と、対立する役柄ながらに評価。

また撮影中のエピソードについては、「現場中では杏さんのもっている柔らかさや愛情の深さが鴨居の中に感じられ、一緒に演じていて楽しかったです」と振り返った。

平和な横浜の街が大混乱に陥り、数千人が命の危険にさらされる中、対立する2つの医療チームは、すべての患者の命を救えるのか?新作スペシャルドラマとあわせて、映画も公開が待ち遠しい。

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