鈴木亮平「TOKYO MER」映画公開に先駆けSPドラマ放送!伊藤淳史がポンコツ医師役

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さらに、厚生労働省から「TOKYO MER」に派遣された医系技官・青戸達也役で伊藤淳史の出演も決定した。愛想よく笑顔を振りまく青戸だが、実はとんでもない食わせ者であることが発覚する。MER初の“ポンコツ医師”登場によって、事故現場に大波乱が巻き起こる。

喜多見役の鈴木亮平、前述の伊藤淳史に加え、医系技官・音羽尚役の賀来賢人、研修医・弦巻比奈役の中条あやみをはじめ、要潤、小手伸也、佐野勇斗(M!LK)、フォンチー、菜々緒、鶴見辰吾、橋本さとし、仲里依紗、石田ゆり子らが出演する。

劇場版は4月28日公開!みどころは?

前述の通り、4月28日には劇場版の全国公開を控えている「TOKYO MER」。こちらについてもすでに予告動画などが公開され、話の大筋がわかってきている。劇場版では、喜多見(鈴木亮平)と千晶(仲里依紗)が再婚したこと、そして千晶が妊娠していることも予告映像から明らかになる。

ある日、横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、数千人が逃げ惑う前代未聞の緊急事態に。さらに地上70階に取り残された192名の中には主人公・喜多見の妻である千晶の姿があった。喜多見の脳裏には、最愛の妹・涼香(佐藤栞里)を亡くした、かつての悲劇がよぎる。

これまで通り「すべての命を救う」という強い信念のもと、危険な現場に立ち向かうMERメンバーたち。しかし、爆発の連鎖によって、切迫早産のリスクを抱える千晶にも命の危険が…。究極の選択を迫られる喜多見とTOKYO MERに絶体絶命の危機が襲い掛かる。

横浜・みなとみらいを舞台に、横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力のもと、かつてないほどの大規模な撮影を敢行。ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、迫力ある映像となっている。

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この記事を書いた人

某鉄道会社で広報を担当のち、脱サラして世界を放浪しているayaです。オランダ移住が目下の目標です。よろしくお願いします。