タレントのあびる優が自身のSNSを更新し、離れている娘への思いをつづったことに対して同情の声が集まっている。あびる優は2014年に格闘家の才賀紀左衛門（さいが きざえもん）と結婚。2015年5月に長女を出産したが、2019年に離婚している。
あびる優が綴っているのは、この2015年に出産した長女についてだ。これまでに報じられているところによれば、この娘の親権はあびる優にあるにも拘らず、才賀紀左衛門が受け渡しに応じないというのだ。
あびる優「守ってあげられなくてごめんね」
タレントのあびる優が自身のInstagramにおいて、24時間で消える「ストーリー」機能を更新し、離れている娘への思いをつづった。あびる優は夜空に輝く月の写真を添えて「もうママの事忘れちゃったよね もうママの事忘れてるよね いつか思い出してくれる日まで。。。守ってあげられなくてごめんね」とコメント。
「BABYの時からいつもママと（クローバーの絵文字）と見てた（月の絵文字） （クローバーの絵文字）は見れてるのかな？ 感じてるのかな？」と意味深に記した。
あびる優は2014年に格闘家の才賀紀左衛門と結婚し、2015年に長女を出産。2019年末に離婚し、このとき親権は才賀が持つこととなったが、翌年1月に親権者変更と引き渡しを求める調停を申し立て、2年以上にわたって親権争いを繰り広げてきた。
その後、昨年4月にあびる優の親権が確定したのだが、長女があびる優との同居を拒否していると才賀紀左衛門が主張。「泣いて嫌がっている」と説明し、引き渡しを拒否した。そして、現在も長女は才賀とともに暮らしている。
親権があびる優に移る前からも、あびる優はなかなか娘に会えていないと報じられていたが、現在もやはり会えていない状況が続いているのだろう。
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