あびる優の元旦那・才賀紀左衛門は娘を違法連れ去り?ネットで署名運動勃発

才賀紀左衛門は事実婚を解消 モラハラ?

一方の才賀紀左衛門はあびる優との離婚後、2022年にはフリーライターの女性との事実婚を発表。昨年10月に男児を出産したが、今年4月に別居を報告。そして7月には事実婚の解消を公表した。

元パートナーの女性はブログなどで、子どもの養育費を盾にして才賀から脅しのようなLINEがあったこと、妊娠初期に暴力や暴言を受けたことなど、具体例を挙げながら才賀紀左衛門のモラハラ夫ぶりを暴露していた。

2人の同居が解消する前は、パートナーの女性と生まれたばかりの第一子、そしてあびる優との間に生まれた長女とともに4人で暮らしていたのだろうが、事実婚が解消された今は才賀と長女は2人で暮らしているのではないかと思われる。

才賀紀左衛門のブログ停止求め署名運動

Amebaブログ「パパ部門」で1位を獲得している才賀だが、今年の8月3日には、ブログアカウントの停止を求める署名運動が勃発したという。「Change.org」という署名サイトで、《違法連れ去り実行者「才賀紀左衛門」のアメーバブログアカウントを削除してください!》というタイトルでページが立ち上げられているのだ。

このページの概要欄では《才賀紀左衛門はブログアクセスアップのために子供を利用しています。そして、才賀のブログを放置していることで、運営元のサイバーエージェントも「違法連れ去り」を助長していることになります。》と、署名の意図がつづられていた。8月3日17時すぎの時点で、700件以上の賛同者が集まっていることが確認できる。

あびる優はこれまでにも、親権が自分に移っているにも拘わらず、未だ娘を引き取れていないことや、『間接強制執行』(※)による金銭の支払い義務が才賀紀左衛門にはあり、すでに1000万円にもふくれあがっているが、一切支払われていないことなどを主張していた。

(※)一定期間内に履行しなければ間接強制金を課すことを警告(決定)することで義務者に心理的圧迫を加え、間接的に子供の引き渡しを強制するもの

完全に泥沼化してしまっているこの問題だが、あびる優側の主張に加え、新パートナーであった女性からもモラハラ夫ぶりを暴露され、世間からの信頼が失墜してしまったのであろう才賀紀左衛門。

SNSでは「子供の人権、親の人権、裁判所の意味とは。子供の幸せと子供の幸せを願う親の心を簡単に踏みにじる人が一定数いる」「裁判所の判断を守るだけのことよ」「なんで法律に従ってるほうが泣かないといけないんだろう」などの声が上がっている。

1 2 3