北川景子の現在の姿マタニティフォトが話題!報道の嫁姑問題はどうなった?

この秋に出産を控える女優の北川景子。現在は妊娠8カ月で、「VOCE」8月号(講談社)で披露した大きなお腹のマタニティ姿も話題になった。

そんな北川景子だが、結婚から数年経った今になって、彼女の“嫁姑関係”が注目されている。

その一方で、DAIGOの母がDAIGO・北川景子夫婦に億単位のマンションをプレゼントした説も出てきている。

DAIGO政界進出!

「日刊ゲンダイDIGITAL」が、北川景子と夫・DAIGOの母(竹下登元首相の次女)との関係がうまくいっていないと報じたのは、今年5月のこと。

同誌によれば、義母はDAIGOの政界進出を望んでいるが、北川は結婚の際に「政治家の妻にはならない」と宣言したという。

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その結果北川は、DAIGOを政治家にしたい義母と対立しているというというものだ。

DAIGOの政界進出を願う義母とそれを反対する北川という敵対構図は、「FLASH」2020年6月2月号(光文社)も伝えていたところだ。

なお、「FLASH」がDAIGOの政界進出について母親を直撃したところ、「そんな力はないと思う」と否定したそうだ。

関係は良好?

しかし一方で7月28日、「女性自身」(光文社)は嫁姑関係が非常に良好だと真逆のことを伝えた。

それによると、DAIGOの母が代表を務める会社は、出産を控えた北川とDAIGOに、なんと2億円以上もの物件をポンとプレゼントしたという。

北川夫妻は4月にそのマンションへ越したそうだ。このマンションも、義母から北川への一足早い出産祝いではないかと見られる。

同誌では、義母と北川は変わらず仲良しだという夫婦知人の証言も掲載している。

北川はDAIGOと結婚する前から、DAIGOの母と共にと彼のライブに行くこともあったとしている。

事実、DAIGOはテレビ番組で、妻と母の嫁姑関係について「僕は何もしていないですけど、(二人は)すごく仲が良い」と明かしたことがある。

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またDAIGOは、両親との仲睦まじい写真を度々SNSに投稿している。

2018年1月の母の誕生日にはブログに、<これからも元気で長生きしてほしいなと心から思います>との言葉と共に、一緒にDAIGOの決めポーズである“ウィッシュ”をした写真をアップしていた。

今年の7月には父の82歳の誕生日をお祝い。父、母、自分のスリーショット写真を載せ、<僕も父のようになれるよう色々と参考にしていきたいと思います!>と、自分が父親になることへの意気込みを綴っている。

実際のところ、各週刊誌が報じているものの、DAIGOの政界進出云々について、本人がそれを望んでいるかも不明だ。

夫婦関係・親子関係が共に良好であるということは、嫁姑関係も円満なのではないだろうか。

今年4月にはブログで、《とにかく今は母子共に安全にすごせるよう、自分自身の行動に気をつけながら、しっかりと支えていきたい》と北川景子を支えていく決意も口にしていた。

話題の写真とは

出典:オリコンニュース

冒頭にも述べたように北川は先日、表紙も務めた美容雑誌『VOCE』のインタビューにて“妊娠8カ月”のマタニティー姿を披露。

ネット上ではその美しさに息を飲む人が続出し、“妊婦感ゼロ”の現実離れしたプロポーションに衝撃を受ける声が多く上がっている。

同誌9月号にて、出産前最後となる表紙を飾った北川。2種類の衣装を着こなし、黒のノースリーブドレスではまさに“クール&ビューティー”な雰囲気を、白のジャケットスタイルでは清廉された姿を披露。

インタビューでは、新型コロナウイルスの影響で予定していた撮影が延期等になり、精神的にダメージを受けていた当時を回顧。

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しかし、それがまた安定期の身体と向き合う時間が増えたことにつながり、「元気な身体が一番大切」と気が付いたのだとか。

出産予定日は秋で、出産後にはまた仕事に復帰する予定となっている。

今回公開されたマタニティーフォトは、あくまでシックに美しく撮影されたもので、大きくなったお腹をどーんと出していないのもポイント。

そのかいあってか、読者からも『こういう品のあるのが良い』などと好評を得ているという。

またあわせて、妊娠8ヶ月でくびれがあるという、抜群のプロポーションにも改めて注目が集まった。

撮影内容に気遣う編集部に対して、「(お腹を)隠したりも、ことさらに強調したりもせず、いつも通り自然体で臨みます」と語ったという。

秋には元気な赤ちゃんが生まれてくるのが楽しみだ。