ザブングル加藤が宅建合格を報告!なぜコンビ解散した?相方松尾の現在は

お笑い芸人のザブングル加藤(49)が今月23日、自身のオフィシャルブログで、宅建(宅地建物取引士)の試験に合格したことを報告した。ザブングル加藤は今年夏にも別の国家試験に合格したことを報告している。

現在は「ザブングル加藤」を名乗っているが、もともとは相方・松尾とともにコンビ「ザブングル」として活動していたのを覚えている方も多いことだろう。現在は解散している2人だが、なぜ解散したのだろうか?

ザブングル加藤が宅建合格を報告

「悔しいです!」のフレーズで一躍人気になったザブングル加藤が、宅建の試験に合格したことをブログで報告した。ブログは「宅建 合格しました!」のタイトルで、本名の「加藤歩」と書かれた合格証書の画像をアップ。「去年駄目だったので、めちゃくちゃうれしいです」と笑い泣きの絵文字を添えた。

不動産適正取引推進機構によると、今年度の合格率は17.2%と狭き門。今年度は23万3276人が受験し、合格者は4万25人だったという。

今月21日には、元AKB48でタレント&実業家の川崎希(36)も“3度目の正直”で合格したことを明かし、「これから不動産の実務講習を受けたりして不動産屋さんの開業に向けてがんばりたいと思います」とつづっていた。そのほか、元筋肉アイドル才木玲佳なども宅建合格を報告している。

ザブングル加藤の嬉しい報告に、ファンからは「おめでとうございます うれしいですッ‼」「普通、なかなか受からないですよ」「わたしもがんばろう‼」などのコメントが寄せられた。

今年夏にはFP合格も報告

嬉しい報告が続いているザブングル加藤。今年7月には、国家資格のファイナンシャル・プランニング技能検定の2級に合格していたことも報告している。

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