ザブングル加藤が宅建合格を報告!なぜコンビ解散した?相方松尾の現在は

この日、加藤は「すっかり忘れてたんですが、FP2級に合格してました!」と報告し、技能検定合格証書の写真を公開。「これで、僕の資格と特技は、消防設備点検資格者1種2種、FP2級、将棋アマ二段になります」とつづった。

続けて「あと目指すは宅建です!」と述べ「去年落ちてしまったので、今年こそは合格しようと思ってます!」と意気込みをコメント。「中々やる気が出ないんですが頑張ります!」とつづっており、このたび宣言通りに合格を果たした。

ザブングル解散のわけは?

ザブングル加藤は2021年3月、元相方の松尾陽介さんとのお笑いコンビ「ザブングル」を解散。その後もコンビ名を背負いながら、ピン芸人として単独で芸能活動を続けている。

コンビ「ザブングル」解散の真相について、コンビ解散発表後に、YouTubeでスピードワゴン・井戸田潤のYouTube公式チャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」にゲスト出演した際に語っていたことがあった。

スピードワゴン井戸田からコンビ解散の経緯を聞かれたザブングル加藤は、「1998年に東京に来て。23年松尾と一緒やったのでまだ実感はないです。さすがにちょっと寂しいですね」と吐露していた。

「ぶっちゃけて言うと、松尾は数年前からちょっとその気はありました。でも、何となく仕事があるし、食えてもいた」と振り返り、「そこで闇営業で謹慎。長年一緒にいたので、『松尾、ここでまた(解散を)言い出すな』と。昔にも1回ありました。その時は止めて。まだ20代でした」と明かした。

闇営業での謹慎中に松尾から「もう辞めようと思う」と切り出されたことに触れ、「もう何となく感じてましたし、もう松尾も44歳ですから。あいつの人生もあります。もともと、僕が無理やり誘ってるんですよ」とコンビ結成時に思いを馳せる場面も。

「無理やり東京に連れて来て。あいつは大学を辞めて。僕がこの世界に無理やり引きずり入れたみたいなところがあるので、ちょっと申し訳なかったなというのはあります」と負い目も感じていると明かしていた。

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