お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾（38）が、今月9日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか？SP」に出演した際の発言に注目が集まっている。
なんと、レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里（39）と、将来の“結婚の約束”をしていることを明かしたのだ。また、番組内では藤森と吉田との相性が明かされる場面もあった。
ここ数年は、「ブラジル人ハーフ美女」との真剣交際が報じられていた藤森だったが、4年の交際の末に破局してしまったことが昨年報じられていた。現在は特定の相手はおらず、結婚願望が高まるばかりのようだ。
チャラ男はキャラ！真面目な大恋愛タイプ
3月9日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に、オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演。琉球風水志・シウマさんが、名前や生年月日、携帯番号から、恋愛傾向や結婚運などを占った。
まずは「携帯番号占い」で運勢を占うことに。藤森の番号の下4桁の合計は「13」で、これはいい数字である一方で、男性が持つと「チャラい」「口が災いする」といった特徴を示すとの説明。
しかしながら、シウマさんによると、本来の藤森は「真面目で、おちゃらけるのが苦手」。「堅くしっかりいきたいし、ちゃんと敬語を使って人を立てたい」人なのだと説明された。シウマさんの一言一言に照れていた藤森は「黙秘です」と答えたものの、「チャラ男」キャラが確立しかけていた当時は辛かった・疲れていた、キャラを確立させるのに必死だったという旨も明かしていた。
藤森の恋愛傾向についてシウマさんは、「遊びと本気がしっかり分けられているタイプ」と鑑定。この結果に藤森は、「一撃のダメージ、恥ずかしすぎ！」と苦笑。「遊んでいるときは本命の彼女がいないとき」と肯定する様子を見せた。
彼女ができると遊ぶのをやめ、別れると遊びの時期に入ると話した藤森。「怖いのは、38歳という今の年齢で、また遊びの時期に入ってしまうこと」だと打ち明けた。そんな藤森にシウマさんは、女性関係が派手に見えるけれど「本当の恋は少ない」と藤森の恋愛タイプを鑑定してみせた。
ずばり言い当てられた藤森は、「あんまり言わないでくださいよ、本当にそうだから」と、さらに照れ臭そうな表情に。「お付き合いしたら長い」「恥ずかしいけど、大恋愛したいタイプ」と告白したのだった。
プロポーズの相手は田中みな実？
さらに、話題は過去の恋愛トークに。占い師のシウマさんが「29歳で結婚の予定だったはず」と伝えると、藤森は少し考えて「1回プロポーズしてるかも」と答えたのだ。
次の婚期は34歳で、その次の婚期は去年だったのだとか。どちらの時期も彼女はいたものの、婚期を逃してしまったようだ。ちなみにスタッフが、「29歳のプロポーズの相手は田中みな実さんですか？」と聞くと、藤森は違う人だと返答。そのとき交際していた女性とはタイミングが合わず、静かに関係が終わってしまったそうだ。
昨年破局が報じられたハーフ美女とも、藤森サイドとしては結婚したかったものの、タイミングが合わずに別れてしまったと報じられている。運気はよかったものの、それを活かしきれなかったようだ。
吉田沙保里と結婚で霊長類最強の旦那に？
今後おとずれる婚期について話す中、シウマさんは来年2023年に再び婚期が到来すると指摘。お相手については「5日生まれ、15日生まれの人がいい」「携帯下4桁合計数字でもいい」とし、「5の数字の人って聞き上手。特に5と15という数字は相手のことを思いやりながら、言葉を返してくれるっていう優しさを持っている数字なんです。（すでに）現れている可能性もあります」とした。
これに藤森は、「これ、余談ですけど」と前置きしたうえで、以下のような驚きの質問。
「もの凄い仲の良い同じ歳の吉田沙保里ちゃんていう子がいるんですけど、お互いの付き合った相手も紹介できるような仲なんですけど、40歳までにお互い結婚してなかったら、結婚しようね！ってみたいな、そんな約束している。まさかそれが来るってことですか？」
シウマさんは「それも可能性はゼロじゃない」と応じ、藤森も「霊長類最強の旦那になるってことですか？」とまんざらでもない様子。念のため、携帯電話番号を調べると「携帯番号は5じゃないわ」としたものの、それでもスタッフから吉田沙保里が10月5日生まれであることを聞き、「めちゃめちゃ相性いいじゃないですか！」と驚きの声を上げた。
とはいえ、本当は年下のほうが相性がいい、と指摘するシウマさん。「年下のほうが好きですよね？」と問われ「はい」と答えた藤森は、「やめてくださいよ」と、一瞬真顔になるシーンも。
年下の相手と結婚する場合、年齢差はどのくらいがいいのか、と尋ねると、シウマさんは「平成5年生まれ（29歳）は相性がいい」「1998年生まれ（24歳）も合う」と返答。まさかの24歳という年齢に藤森は、「めちゃくちゃ若くないですか？」と驚きを隠せない様子であった。