女優・モデルの田丸麻紀が、2月6日から7日にかけて自身のインスタグラム・ストーリーズに投稿し、自身の「子宮腺筋症」や次男の喘息などの治療に際した思いを綴っている。
田丸麻紀は2012年に一般人男性と結婚。この一般人男性が実は大物政治家の息子という話は、ネット上ではよく知られている。2014年に第一子の男児、2018年に第二子の男児を出産後、以前より露出は減っているが、現在の様子は？
田丸麻紀が症状を告白
田丸麻紀のインスタグラムで、24時間で消える「ストーリーズ」投稿の内容が話題となっている。田丸麻紀は6日に「次男の喘息が出始め いつも大変世話になっているクリニックから、大型病院の紹介状をいただき」「腺筋症の重い痛みも 済生会中央病院にて丁寧にチェックしていただきかなり一安心」とストーリーズに投稿。
さらに「子供たちも、お世話になっている歯のスペシャリストの皆様にも、沢山のお力添えをいただき感謝ばかりです」として「今日は1日 病院から病院から病院へ走り回っておりました」と、慌ただしかった様子をうかがわせた。
その一方で、自身も息子たちもそれぞれ病院でお世話になったことで「医療のプロの皆様にしみじみと、深く感謝を感じた今日」との心情を吐露していた。
テレビから消えた山田花子の現在と死亡説！イケメン夫と離婚の噂の真相は
アニマル浜口と娘・浜口京子の現在！痩せた？結婚して旦那がいるのか
井上真央が松本潤との結婚説を完全否定！破局していて現在の彼氏は佐藤健？
翌日の7日には自身の子宮腺筋症について「昨日は、過去にないくらいの痛みと戦い気絶寸前でしたが やっと落ち着きました！」と振り返り、辛い症状をうかがわせた。
「私の腺筋症のことや次男の喘息の事などに温かいメッセージをたくさんいただいて本当にありがとうございます」と、フォロワーにも感謝を伝えた。
田丸麻紀は1月20日に「先日病院でチェックしたら子宮腺筋症とやらになっているそうで、、、、」「そりゃ、この数日具合悪いはずだ お家の中でもしっかりあったまる。しっかり治さねば。。。」と病名を公表していた。
子宮腺筋症とは？
子宮腺筋症は、主に30代後半〜50代の人に発症する病気として知られている。子宮内膜症と同等の病気として以前は扱われていたが、薬の反応などが違うことで、現在は区別して扱われているようだ。
子宮の内側の組織である子宮内膜と類似した組織が、子宮の筋層の中でできてしまう病気だといい、主な症状としては重い月経痛や月経量の増加、月経時以外の不正出血などがあるという。
手術を行っても再発することも多いといい、治療の方向性も年齢や症状の度合いによって異なるため、個人差が大きそうだ。感染性の病気だったり悪性の病気だったりはしないものの、強い症状だと日常生活に支障も出てしまうという。
田丸麻紀も「過去にないくらいの痛みと戦い気絶寸前」としているので、かなり強い痛みと闘っているのではないだろうか。大きい病院で入念にチェックしてもらったとのことなので、快方に向かえばよいのだが。
