男子バレー日本代表エース西田有志のインスタに非難殺到!妻は古賀紗理那

バレーボール男子のパリオリンピック予選大会は10月7日、第6戦が行われ、世界ランキング4位の日本は世界7位のスロベニアにストレートで勝って対戦成績を5勝1敗とし、グループの2位以内を確定させた。

このため、2008年の北京大会以来の自力でのオリンピック出場権を獲得した。そんな喜ばしいニュースの裏で、エースの西田有志のSNSに「空気読んで」「今じゃない」などと批判が殺到する事態になっているという。

男子バレーがパリ五輪出場権獲得!

連日盛り上がりを見せている『ワールドカップバレー2023』。2024年開催のパリ五輪出場権をかけ、9月30日から男子の大会が行われた。

バレーボール男子のパリオリンピック予選大会は、世界ランキング上位の24チームが8チームずつ3つのグループに分かれて総当たりで対戦し、各グループの上位2チームにオリンピックの出場権が与えられるという仕組み。

10月7日、スロベニア戦に勝利した日本は、8日の最終戦を待たずにパリ五輪への出場権を確定させた。バレーボール男子の日本代表は、おととしの東京大会では自国開催で29年ぶりに予選リーグを突破し7位に入ったが、自力でオリンピック出場権を得るのは2008年の北京大会以来4大会ぶりだ。

キャプテンの石川祐希選手は「パリオリンピックでメダルを狙えるチームがこの予選で勝ちきってくると思っているので、そういった意味では自分たちもメダルを狙えるチームになったと思うし、また1つステージが上がったと思っている。オリンピックでメダルを取ることが目標」と気を引き締めた。

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