妻の古賀紗理那にも飛び火
なお、女子の大会はすでに終了しており、日本は今大会での五輪の切符は逃した。女子の大会が終わったあとも、古賀選手は夫の西田有志選手を応援するため会場にたびたび姿を見せていたという。
夫・西田有志選手のユニフォームを着用して男子バレー日本代表に声援を送る古賀選手の様子は、スポーツ系メディア等で「ラブラブ」「ロマンチック」「支え合う理想の夫婦」などと賛美の言葉とともに取り上げられていた。
だが、この様子もバレーファンはあまりよく思っていなかったようだ。ネット上には「浮ついたことしてるから負ける」「古賀さんも空気読んで。あなたも選手なら、どんな影響が出るかわかるでしょ」「試合内容が良ければ誰も何も言わない。まずは勝たないと」などとバッシングされてしまった。
とにもかくにも、女子はパリ五輪については出場権を獲得できなかったので、もう過ぎたこと。男子のほうはこのたび4大会ぶりに五輪出場権を得たが、簡単な戦いにならないであろうことはすでにわかっている。
勝敗はどうであれ、大会前後で2人がラブラブな姿を見せようものなら、オリンピック本戦の時にもバレーファンから今回と同じような指摘が飛んでくることは今から予測できるが、バレー界のビッグカップルはどのように対応するだろうか。
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