嵐・松本潤が大河ドラマ現場でパワハラ疑惑!二宮和也との不仲説も再燃

一部週刊誌が、嵐・松本潤が主役を務める大河ドラマ「どうする家康」の撮影現場でのパワハラ疑惑や、配役に口を出す、台本を改悪するなど「やりたい放題」と報じている。

また、かねてより噂されていた、嵐のメンバーである二宮和也との不仲疑惑もこのタイミングで再燃している。多くのファンが嵐の再結成を待ち望む中、二宮和也は事務所を退所。嵐はこのまま空中分解となってしまうのか。

松本潤が大河ドラマの台本を改悪?

嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』。物語はいよいよ佳境へと突入しているが、10月22日に放送された第40回までの平均視聴率は11.1%となっている。参考までに、昨年の『鎌倉殿の13人』は12.7%、一昨年の『青天を衝け』は14.1%。

大河ドラマの視聴率は年々下がっている傾向にはあるものの、このままでは2019年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の8.2%に次ぐ、“歴代大河ワースト2位”を記録することがほぼ確実となっているとされる。

『どうする家康』不振の背景には、松本潤が所属する『SMILE-UP.』こと旧ジャニーズ事務所における性加害問題の影響もあると見られている。スポンサーのみならず、一部視聴者の中にも「ジャニーズ離れ」的な動向はあったのだろう。

それに加えて、10月12日発売の『週刊文春』では、撮影現場での松本潤の“横暴な振る舞い”が報じられた。同誌によると、松本潤は自分本位で台本を“改悪”したり、助監督に「殺すぞ!」と暴言を吐いたりしたこともあったという。

週刊文春のWEB版である文春オンラインは、大河関係者の言葉として「実は松本さんはたびたび台本を改悪してきました」とし、その大半が、家康を演じる自身が格好良く映るような台詞を加えたり、逆に他の役者の印象的な見せ場を奪うような変更だったと報じた。

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