次長課長の現在は?河本が生活保護受給騒動を振り返り!コンビ解散した?相方の井上は

お笑いコンビ「次長課長」の河本準一が、6月8日に公開された鬼越トマホークのYouTubeチャンネルで、2012年に起きた「生活保護受給騒動」を語った。河本に十分な収入があったにもかかわらず、母親が15年間にわたって、生活保護を受けていたという騒動だ。

また、上記の騒動をきっかけに、コンビでの仕事が激減してしまった次長課長。最近では、河本はテレビに出ているものの、相方の井上に至ってはほとんど見かけないといっても過言ではない。コンビ解散したとも噂される現在、井上は何をしているのだろうか?

次長課長河本が生活保護不正受給問題を振り返り

「次長課長」河本準一といえば、2012年に河本の収入が十分あるにもかかわらず、母親が生活保護を受給していることが発覚。いわゆる、生活保護不正受給問題が浮上したことを覚えていらっしゃる方も多いだろう。

片山さつき参議院議員(当時)が、厚生労働省に調査依頼したことを発表するなど、問題が拡大。当時河本は会見を開き「考えが甘かった自分が情けない。お詫びを申し上げたい」と不正受給を認め、謝罪。芸能界のみならず、日本社会全体を巻き込んだ大問題へと発展した。

今回は、そんな次長課長河本の生い立ちから不正受給問題に至るまで、一時間超という長さの動画を公開した鬼越トマホーク。公開から2日足らずで視聴回数は80000を超え、200件以上のコメントがついた。

動画の中で次長課長河本は「謹慎するつもりはなかった。というと、また変な感じになるかもしれないけど、オレは捕まっているとか、そういうことでもない。どうすれば、何をすれば」と、どうすればいいのかわからなかったと当時を回想した。

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