沢尻エリカ4年ぶり女優復帰でいきなり主役!現在の姿は?彼氏や旦那は

麻薬取締法違反罪で2020年2月に有罪判決を受けた女優の沢尻エリカ(37)が女優復帰することが決まった。初となる舞台で、いきなり主役に抜擢された。

今年8月には、所属事務所エイベックスの松浦勝人会長のSNSに突如として登場し、世間を騒がせた沢尻エリカ。40歳手前となった今も変わらない美貌に注目が集まるほか、今現在、恋愛の相手はいるのかなどにも注目が集まる。

沢尻エリカが4年ぶり女優復帰でいきなり主役!

沢尻エリカが4年ぶりに女優復帰を果たす。来年2月10日から東京・新国立劇場中劇場などで上演される舞台「欲望という名の電車」で、主役を務めることがわかった。沢尻エリカにとっては舞台は初だが、いきなり主役という大役を任された。

演技の仕事は2019年9月公開の映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」以来、約4年ぶりとなる。また主演作に限って言えば、2018年6月公開の映画「猫は抱くもの」以来5年ぶりにもなる。2020年放送のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、帰蝶(濃姫)役を演じる予定だったが、事件により降板した過去もある。

復帰に選んだ舞台「欲望という名の電車」は、アメリカ南部・ニューオーリンズを舞台とした、米演劇を代表する劇作家テネシー・ウィリアムズの代表作。1951年には映画化され、アカデミー賞を受賞している。

相手役は俳優・伊藤英明(48)が演じる。また演出は舞台「パラサイト」などを手掛けた鄭義信氏が務める。演出の鄭氏は「高慢な中に孤独の影を感じさせる沢尻エリカさんと、深い密林をかき分けるかのように、テネシー・ウィリアムズのせりふと格闘しようと思う」と意気込んでいる。

スポニチによれば、関係者は「沢尻さんは舞台に向けて、ジムに通うなどして準備を進めている」と話しているという。またポスターなどのビジュアル撮影では「ブランクを感じさせないオーラと存在感があった」「官能的な目配せをして撮影をこなしていた」とのことで、本作にしっかり照準を合わせているようだ。

1 2 3