2019年10月に歌手活動50周年を記念する全国ツアーを行って以来、4年近く音楽活動を休んでいる井上陽水(75)が、近年は故郷の福岡で隠居生活を送っていることを週刊誌『女性セブン』が報じた。
その一方で、ネットなどではまことしやかに囁かれていた井上陽水の死亡説。死因は「肺炎」とされていたが、こちらの真相は?妻との別居も報じられているが、過去には元「オセロ」の中島知子との不倫が報じられるなど、結婚生活も波瀾万丈のように覗える。
井上陽水は活動休止状態?
「少年時代」「傘がない」「夢の中へ」などの数々のヒット曲で知られる、大物歌手・井上陽水。1972年、ファーストアルバム『断絶』を発表。翌1973年、アルバム『氷の世界』をリリースすると日本初のミリオンセラーを記録した。これまで数々の名曲を世に送り出し、世代を超えて歌い継がれている。
そんな大物歌手・井上陽水の近況を週刊誌『女性セブン』が報じている。コロナ禍に井上陽水が公式ホームページやSNSを通じてビデオメッセージを公開したのは2020年10月のことだ。
「えー、みなさん、お元気でしょうか。僕は元気でやっております。多少、高齢者ですけども。いつの日か、ライブなどでお会いできることを楽しみにしております。Take care&good luck!」
みなさん、
— 井上陽水 info (@yosuiinfo) October 2, 2020
お元気ですか。
僕は元気です。
(高齢者だけど)笑
いつか、ライブなどで会える日を
楽しみにしてます。
take care
&
good luck! ^ ^
井上陽水 pic.twitter.com/L3S3fllaTa
さかのぼれば、井上陽水が最後に音楽活動という音楽活動を行ったのは、2019年10月のこと。まだ新型コロナウイルスが流行する前で、歌手活動50周年を記念する全国ツアーを行っていた。