青山剛昌(名探偵コナン)TV出演でトレンド入り!元妻は声優の高山みなみ

人気漫画「名探偵コナン」の作家である青山剛昌(ごうしょう)氏が長期の密着取材を受けた、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」が5月2日の夜に放送され、内容が話題となっています。青山剛昌氏が本格的な長期取材を受けるのはこれが初めてです。

長きにわたって愛され続け、映画のシリーズ累計観客動員数は1億人を突破した「名探偵コナン」。4月12日からは最新作「100万ドルの五稜郭(みちしるべ)」も上映中ですが、そんな「名探偵コナン」の製作の裏側や、作者のプライベートなどにも迫った内容となっています。

「名探偵コナン」作者・青山剛昌氏に密着取材

世界的メガヒット漫画である「名探偵コナン」。その作者である、漫画家・青山剛昌氏を取材したNHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀 漫画家・青山剛昌SP」が、NHK総合で5月2日午後7時半から放送されました。

番組では、2023年5月末から約7カ月間にわたり、青山剛昌氏に密着取材。青山氏が長期密着取材を受けるのは今回が初めてとなり、漫画の制作の裏話などに注目が集まっていました。

視聴者を驚かせたのは、まず番組が始まってすぐの青山氏のひとこと。高所からきらめく夜景を双眼鏡でのぞく青山剛昌氏が、「殺人 目撃できねえかな」などと衝撃的な言葉を発し、SNSでは「爆笑した」などと話題となっていました。

ミステリー漫画を描くプロフェッショナルとして、実際に殺人を目撃したならばその場面を漫画に落としこむ、といった意味合いなんでしょうが、普段テレビに出演しない人の番組開始早々の言葉がこれだと、少々びっくりしますよね。

番組では、何を撮影するかも決めないまま、なだれ込むように取材が始まったといいます。取材開始当初、青山氏は「マンガを描く場面は、謎のままにしたい……」と語っていましたが、取材が進むにつれて少しずつ変化があったようですよ。

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