【男子バスケ】八村塁のパリ五輪代表入りをめぐって賛否！年俸や彼女は？

バスケットボール男子W杯でアジア最上位の19位となり、2024年のパリ五輪出場権を獲得した日本代表が、最終戦から一夜明けた9月3日、沖縄市役所で会見を開いた。

注目されているのは、今回出場しなかった八村塁（はちむら・るい／レイカーズ）。仮に五輪に出場するとすればスーパーエースになりうる彼だが、W杯に出なかったことによって、五輪本戦に出場することに否定的な声も挙がっている。

男子バスケがパリ五輪出場権を獲得

9月3日、パリ五輪進出を決めたバスケ日本代表が、記者会見をおこなった。2大会連続8度目の五輪出場で、開催国枠ではない自力出場は1976年モントリオール大会以来48年ぶりとなる快挙。W杯期間は普段バスケットボールをテレビで観ないという人たちも注目していたようで、SNSでは歓喜の声が飛び交っていた。

そんな中、日本代表のトム・ホーバス監督が、今大会不参加だった八村塁選手（レイカーズ）に言及し、注目を集めている。ホーバス監督は、八村塁選手のパリ五輪への参加について、「まあ、やりたいのなら彼から声をかけてくればいい。私たちのスタイルは変わらない」と発言。

さらに、「彼に入ってほしいのは当たり前。でもやらないなら、このメンバーでいいチームをつくる。自信はあります」と語っている。

日本がオリンピックへの出場権を獲得した段階で、八村選手がパリ五輪で代表に入るか否かには大きな注目が集まっていた。ネットは「これでパリ五輪八村合流するの熱すぎ」「このチームに八村くんが入った時のことを想像するとワクワクする」「八村合流したら凄いことなるぞ」「八村、五輪には来て欲しいね。ますます盛り上がれそう」と大盛り上がりしていた。

他にも「このチームに八村が入れば十分世界と戦える」「五輪では八村も来てくれたらマジで日本ベスト16くらいいけるんじゃないか」など待望論が高まっていたさなか、監督からもこのような発言があったことで、ネットは少しざわついているようだ。