かつての大食いブームで「史上最強」と呼ばれたレジェンド・ジャイアント白田。現在は43歳となっている彼だが、実は10年以上前に「大食い」としての現役からは退いていた。
当時は圧倒的な強さを見せつけていた彼だが、今となっては「全然食べられない人」としてバラエティ番組に出ることも。ジャイアント白田の現在の姿に迫ろう。
圧倒的強さ！ジャイアント白田の実力
2000年代前半、テレビ界が空前の大食いブームに沸いていた当時、数々の猛者たちがしのぎを削るなかで、圧倒的なスター性を放つ「大魔神」がいた。それが「ジャイアント白田」こと白田信幸だ。
「フードファイター」というと、、真っ先に誰の顔が思い浮かぶだろうか？「TVチャンピオン」（テレビ東京系列）で好評となった大食い企画で、1990年代半ばから活躍し始めた赤坂尊子、岸義行らといったメンバーを一般的には「第一世代」と呼び、その後、2000年代初頭に活躍した小林尊、ジャイアント白田らを「第二世代」と呼ぶのが一般的のようだ。
その後、2005年以降になって登場してくるギャル曽根、山本卓弥らといったフードファイターは「第三世代」と認識され、そこから現在活躍する「もえあず」こともえのあずきらのような若いタレントへと繋がっていく。
