と、当初は食べられなくなっていく事実にあらがおうとしたものの、開き直って今のスタイルを確立させたことを語ったとネット記事では紹介されている。
現在は串カツ屋も経営
大食いの現役を退いて久しい白田だが、今では大阪で串カツ屋を経営しているという。Wikipediaでも、肩書きとしては「実業家」とされている。ジャイアント白田のプロデュースする店というだけあって、ジャンボメニューなども人気だ。
またジャイアント白田本人に会えることも多々あるらしく、SNSなどでは「握手してもらった」「今日は会えなかった」などの書き込みも見られた。特に多忙な時を除いては、実際に白田が揚げ場に立って串カツを揚げているという。
もともとフードファイターになる前から、飲食業界で働きたいと考えていたという白田。大食いブームが若干下火になったおりに調理師免許を取るために専門学校に通い出したりと、いつかは自分の店をもちたいという思いをもちながら大食い活動(?)をしていたそうだ。
大食いで一気に名をとどろかせ、現在は自分の店をもちながら、呼ばれたときにはバラエティ番組にも出演。なんともうらやましいキャリアの歩み方ではないだろうか。