EXILE ATSUSHI（43）が9月27日、自身のインスタグラムの生配信などで、マダニを媒介する感染症の「ライム病」であることを明かした。そもそもの体調不良が始まったのは今年の3月で、様々な経過をたどって現在に至ったことを明かした。
長期間の療養がたたって、一時期はうつ気味にもなってしまったというATSUSHI。今回の配信では闘病生活を赤裸々に語ったほか、今後についての展望なども明かした。
EXILE ATSUSHIが一酸化炭素中毒からメニエール病に
EXILEのATSUSHIが9月27日にInstagramを更新。3月から続いている体調不良についてインスタライブで詳細を語り、一酸化炭素中毒がきっかけでメニエール病を誘発してしまい、検査の結果ライム病が判明したことを告白した。
ATSUSHIは3月、換気の悪い飲食店で一酸化炭素中毒の疑いからくる体調不良に。レストランの個室内で料理を温めるガスコンロやオイルヒーターの火がたかれており、自身とスタッフ1人がその場で酸欠による体調不良に陥ってしまったとのことだ。
スタッフは1ヶ月ほどで完治したが、ATSUSHIはなかなか快復せず、治療に専念するとしていた。今回はその経緯を話したうえで体調不良にメニエール病を誘発、その後、検査を繰り返すうちにライム病が判明したことなど、ことの顛末を語った。
