女優・杉咲花が主演をつとめる月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（カンテレ・フジテレビ系／毎週月曜よる10時）の第1話が4月15日に放送スタートし、大きな話題となっています。
杉咲花は今回、初となる医師役。記憶障害を負い、記憶を失ってしまった脳外科医が、周囲の心配や反対を受けながらも着実に再生し、新たな一歩を踏み出していく姿が描かれます。
ドラマ「アンメット」が話題！あらすじは
ポスタービジュアル解禁です✨
— アンメット ある脳外科医の日記 (@unmet_ktv) March 24, 2024
皆で話し合って細部にこだわり、あれこれ試行錯誤して出来上がりました。ドラマの世界観を感じてもらえると嬉しいです。ぜひみなさんの感想をお聞かせ下さい☺️#アンメット #杉咲花#若葉竜也 #岡山天音 #生田絵梨花#千葉雄大 #吉瀬美智子 #井浦新 pic.twitter.com/4tamhaOMdC
杉咲花主演の月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』4月15日に放送され、X（旧Twitter）で「#アンメット」が、世界トレンド1位を獲得という快挙を果たし、話題となっています。
同ドラマは講談社『モーニング』で連載中の同名漫画（原作・子鹿ゆずる氏、漫画・大槻閑人氏）を実写化したものなのですが、実写化するにあたって、大きな挑戦をしています。というのも、漫画と実写ドラマ版とでは、主人公が違うのです。
原作ではアメリカ帰りの外科医・三瓶友治が主人公となっていますが、ドラマでは目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ（演：杉咲花）が主人公となっているんですね。
杉咲花演じる主人公の川内ミヤビは、不慮の事故で過去2年間の記憶を失ったうえに、新しい記憶も長くはもたず、今日のことも明日には忘れてしまうという記憶障害を負っています。
そのため、その日にあった出来事や患者との状態、会話などを詳細に日記につづり、次の日に起きたときにはそれらをすべて読み返し、記憶を補ってから1日を始めるという日々を送っています。
ただ、仕事では医療行為は一切NGで、看護師の補助のみ許されている状態。そのため、「自分はまだ医者なのか？」という気持ちにはふたをして、看護助手として過ごしていました。
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