鉄腕DASH国分太一らの企画に視聴者から非難殺到!問題の迷惑行為とは?

また企画の毛色はちがうが、昨年4月には全国にいる外来種をおいしく食べる人気企画「グリル厄介」を放送。昭和末期から茨城県霞ヶ浦に生息しているという外来種「アメリカナマズ」を捕獲し、「ナマズバーガー」としておいしく調理することに。

メンバーらは「ナマズバーガー」のおいしさに舌鼓をうったが、このときにも視聴者からは多くの声が届いた。「新ご当地名物」として考案されたアメリカナマズのハンバーガーは、実は同じく霞ヶ浦に面する行方市において2009年頃から「行方バーガー」の名称で、ご当地名物として販売されていたのである。

そのことから、ネットでは「ナマズバーガーってもうあったよね?」「行方市で売ってた気がする」「既にあるよ」といったツッコミが相次いだ。さらに言えば、実は「ナマズバーガー」の登場も『鉄腕DASH』では2度目だったのだ。

4年前の2018年7月に企画「DASH海岸」で、城島が東京・江戸川で捕獲したアメリカナマズをフライにしたオリジナルレシピ「アメリカナマズバーガー」を既に食べていたということを覚えていた視聴者も。そのため、ネットでは「ナマズバーガーって前もやらなかったっけ?」「城島は前に食べているでしょ?」といった声もあった。

番組制作側のリサーチ不足が露呈する結果となってしまったこの企画や、迷惑行為を面白おかしく放送した上記のような企画に、視聴者から疑問の声があがるのも無理はない。長寿番組だからといって、何もかもが許されるわけではないようだ。

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