辺見えみりはテレビから消えた?激やせで心配の現在 共演NGを暴露!

タレントの辺見えみり(46)が、3月26日に放送された読売テレビの特番「八方・陣内・方正の黄金列伝」に出演。過去に「共演NG」だったという意外なタレントを明かした。

最近テレビで見ることが少なくなった辺見えみりだが、現在はどのような仕事をしているのかというと、どうやら以前とは違う方面の仕事に手を伸ばしているようだ。また、激やせでコケてしまい心配な姿になっているとの噂も。

辺見えみりは親と共演NGだった

26日、読売テレビの特番「八方・陣内・方正の黄金列伝」に出演した辺見えみり。番組MCは、陣内智則、月亭八方、月亭方正。辺見えみりのほか、松本明子、矢口真里、スザンヌらがスタジオに登場した。

かつて一世を風靡したバラドルたちが集結し、当時の裏話を告白するという内容のこの日の放送回で、辺見えみりが過去の共演NGタレントについて語る場面があり、その内容がネットニュースになっている。

1993年、16歳のときにドラマ「いちご白書」(テレビ朝日)で華々しくデビューした辺見えみりは、当初「バラエティーはやりたかった」と正統派アイドルとは別路線を目指していたという。そしてレギュラー出演したバラエティ番組『スーパーJOCKEY』(日本テレビ系列)で人気を博した。

辺見えみりが幼い頃に両親は離婚しているものの、父が俳優で歌手の故・西郷輝彦さん(2022年没)、母が歌手の辺見マリというバックグラウンドがあるだけに、「我々から見たら、サラブレッド」と陣内智則はコメント。

すると辺見えみりは「なんですが、私は親と同じことができると思っていなかった。母親は母親、と思っていたので」と振り返り、2世タレントとしての葛藤があったとした。そのため「最初は比べられたくもないし、(親との)共演NGを貫いて、40代で初めて共演したんです」と明かすと、共演者も「へ~」と驚きの反応。

「比べられる気がして“楽して出ているんじゃねえか”みたいに見られるのが嫌だった」と、親の七光りでテレビに出ていると思われることに抵抗を感じていたことを吐露した。

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