嵐・櫻井翔の主演ドラマ「大病院占拠」続編発表に否定的コメント噴出なぜ?

今年1月期に日本テレビ系で放送された嵐・櫻井翔(41)主演の連続ドラマ『大病院占拠』。その続編で同じく櫻井が主人公を担う連ドラが来年1月期に放送されることが発表された。

ネットでは歓迎の声が上がる一方で、「全く期待していない」「そんなヒットしてたか?」「日テレの忖度」などといった厳しい声も。これは一体なぜだろうか?放送当時「大病院占拠」はそれなりに話題になっていたが、悪い意味で話題になっていたのも事実だ。

櫻井翔主演「大病院占拠」続編発表

櫻井翔主演の連続ドラマ「大病院占拠」の続編が発表されたことについて、ネットでは否定的な声が噴出していると「週刊女性PRIME」が伝えている。そもそも、「大病院占拠」とはどういうドラマだったのだろうか?

「大病院占拠」は奇怪な鬼の面をかぶった武装集団に病院が占拠されてしまい、刑事・武蔵三郎(櫻井翔)が鬼たちに翻弄されながらも、事件解決を目指すというストーリー。キャストには櫻井翔のほか、比嘉愛未、菊池風磨、白洲迅らが名を連ねた。

嵐・櫻井翔が演じる主人公の武蔵三郎は、神奈川県警捜査一課強行犯係の刑事。階級は警部補。通称は武蔵主任。刑事としては圧倒的な推理力と、時にはルールを破ってでも真実に迫る、行動力のある人間。

一見冷静だが、正義感が強く、間違っていると思った時は、目上の人間であろうと噛みついていく熱血漢。1年前に起きたある事件がきっかけで、現在、妻と一人娘とは別居中だが、家族のことを愛してやまない。

神奈川県の総合病院「界星堂病院」は、日本が誇る大病院。ところがある日突然、鬼の面を被った武装集団「百鬼夜行」によって占拠されてしまう。武装集団の目的もわからないまま、現場の緊張感は極限に。

そこに居合わせ、たまたま巻き込まれた刑事・武蔵三郎は、1年前に起きたある事件をきっかけに現在は休職中の身。しかし人質の中に別居中の妻の姿を見つけた武蔵は、真実を明らかにしようと武装集団に立ち向かっていく。

犯人たちの目的とは?なぜ病院を占拠し、鬼の扮装をしているのか?様々な謎が、息詰まる頭脳戦と体力戦の果てに、少しずつ明らかになっていく。

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