小気味よい毒舌で人気を博した、双子のオネエタレント・おすぎとピーコ。2023年現在は70代後半になっている2人だが、そういえば最近テレビで姿を見かけないかも？とお気づきの方もいらっしゃるかもしれない。
2022年5月には「女性セブン」がWEBニュースにて、2021年からおすぎに認知症の症状が出始め、それを機に2人は同居を始め、いわゆる「老老介護」の状態になったと報じた。そしてそこから、その影響を受けたのかピーコにも認知症の症状が出始めたという。
80代を目前に認知症の症状が出るのは仕方ないことだとして、このたび3月後半からピーコが行方不明になっているという心配なニュースが飛び込んできた。2人の現在はどのようになっているのだろうか。
「おすぎとピーコ」ピーコが行方不明に
「おすぎとピーコ」のピーコが行方不明になり、警察も捜索する事態になったと「週刊女性PRIME」が報じている。2人の現在は、2021年末から芸能関係の仕事は休業している状態だ。
同誌はピーコの近隣住民に取材をしたという。いきさつは後述するが、2人は以前おすぎに認知症の症状が出始めたことをきっかけに同居を始めたものの、生活がたちゆかなくなり、おすぎは介護施設に、ピーコは一人暮らし、という状況だった。
「3月下旬に突然、警察が訪ねてきたんです。“ピーコさんはここに住んでいますか？”と聞かれました。その日以来、ピーコさんを見かけなくなったので、なにか事件にでも巻き込まれたんじゃないかって心配で……」
上記はピーコの近隣住民の証言だ。どうやら、今年の3月にピーコがいなくなり、警察が捜索する事態になったとのこと。そしてそれからというもの、近隣住民はピーコの姿を見かけていないという。いなくなったときの状況は、下記の通りだ。
