中国人とのクォーター！菅田将暉にライバル心燃やした過去
また番組では、その他のエピソードも諸々披露。中華学校に在学していた過去も明かした。野村周平は「僕クオーターなんです。中国と日本の」と告白。兵庫県出身として知られる彼だが、「中国人学校に通ってた。神戸にある中華街の近くで生まれ育ったんで。中学3年生まで通ってた」と説明した。
2012年に出演した、松山ケンイチ主演のNHK大河ドラマ「平清盛」についても「平清盛で中国の海賊やってた。中国語少し話せるから。そういうことだったんです」と振り返った。
この日はほかにも、俳優の菅田将暉とピリピリしていた過去などを告白。「欲望の星がありすぎる」「22歳～27歳の間に｀アイツに勝てない｀みたいなメラメラした炎があったら俳優以外の仕事でも成功する」と占い師から告げられると、デビューが同時期の菅田将暉について言及した。
同年代で、かつデビューも同時期の菅田将暉。そんな彼に対して、「最初からずっと一緒なんですよ。現場も一緒で、キャリアもほぼ同じ、出てる作品も一緒で、彼はすごいところに行かれましたけど…」と、映画やドラマなどで何度も共演している菅田将暉にかつてはメラメラとライバル意識を燃やしていたことを明かした。
大人になってから共演した際に、「昔はちょっとピリピリしてたよね」とお互い振り返ったそうだ。現在は良い関係だと言い、菅田将暉のことを「尊敬してます」とした上で「いい嫁ゲットしやがって～」とユーモアたっぷりにコメントしていた。
