今年3月をもって27年もの間在籍したオスカープロモーションを退所し、個人事務所を立ち上げた女優の米倉涼子が週刊誌『FRIDAY』の取材に応じ、ついにその口を開いた。
半同棲の相手はアルゼンチン人ダンサー
オスカーを退所するおよそ2ヶ月前に、熱愛をスクープされていた米倉涼子。気になるお相手は、アルゼンチン人でタンゴダンサー兼振り付け師の、クエジョ氏。
2人は、今ではほぼ同棲のような形だと関係者は語る。
この日、FRIDAYの取材に応じた際にも、クエジョ氏と2人で外出中だったという米倉涼子。取材班の「交際は順調か?」という質問に対しては、
「放っておいてもらいたい」
とイメージ通りのサバサバ対応。
2014年に会社経営者と結婚、2016年に離婚していた米倉にとっては、今後もしクエジョ氏と結婚となれば再婚となる。
「再婚の可能性はあるか?」という取材班の質問に対しては、
「そんなことは全く考えていないです」
と笑いながらの返答だったという。
オスカー退所の理由は?
個人事務所の設立については、「少しずつやっています」と応えた米倉涼子。新恋人の存在が独立の後押しになったか?という旨の質問に関しては、「全く関係ない」と即答した。
「私は私の人生を生きていますし、やりたいことをやった。自分の意思で決めたこと」
[adsense]「私もオスカーを退所するとは思っていなかったんですけど、いろいろな事情があってこうなった。ただ、皆さんに公表するようなことは特に何もなくって、やりたいことがやれるようになりたいと思っただけです」
と、事務所と大きなトラブルがあったわけではないが、方向性の違いのようなものがあった可能性を示唆した。
今後の活動は?ドラマは白紙化か
個人事務所の名前は『デサフィオ』で、スペイン語で「私は挑戦する」という意味だという。
[adsense]今後の具体的な活動は明言しておらず、「まだ内緒」「ゆっくり探していく」とコメントしている米倉涼子。
10月期に連続ドラマでの主演も予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で白紙になる可能性が大きいともされている。
再出発を果たした米倉涼子の次なる活躍に期待したい。