マツコ会議8年の歴史に幕の理由は?最終回ゲストは友近で徳井義実サプライズ登場

タレントのマツコ・デラックス(50)の冠番組である日本テレビ系「マツコ会議」(土曜後11・00)が9月23日の放送で最終回を迎えた。同番組は2015年10月に放送スタート。約8年の放送に幕を閉じた。

最終回はタレント、友近(50)をゲストに迎えた。またお笑いコンビ「チュートリアル」徳井義実がサプライズ登場し、マツコ・デラックスに花束を贈呈する場面もあった。

マツコ会議が8年の歴史に幕

タレントのマツコ・デラックス(50)がMCを務める日本テレビの「マツコ会議」(土曜後11・00)が23日、最終回が放送され、約8年の歴史に幕を閉じた。同番組はコロナ禍での番組形態の変更などを経ながら継続し、この日最終回を迎えた。

最終回のゲストはタレントの友近。MCのマツコ・デラックスが「最終回。予言しておきます。ひどい回になります」と話して始まり、ものまねや個性的なオリジナルキャラクターをを演じる友近のキャラ作りの源に迫った。

栗原ディレクターの「本日はこちらです!ジャン!」というおなじみのフレーズで中継が始まった。フリーアナウンサーに扮した友近が登場すると、女子アナファッションの友近は「前室」に侵入し、机に並べられた弁当や差し入れのどら焼きを紹介した。

また番組のラストでは、友近の”大親友”で、友近に外見がうり二つの自称大物演歌歌手・水谷千重子も登場。さらにチュートリアル・徳井義実(48)が扮する、〝水谷千重子ファミリー〟の1人である大物演歌歌手・六条たかやがサプライズでスタジオに登場した。

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