大沢たかおは俳優引退?明かした休養の理由!広瀬香美と離婚後の現在の妻は

俳優・大沢たかお(55)が9月24日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。俳優・玉木宏(43)、映画プロデューサーの松橋真三氏(54)と対談し、俳優を引退するつもりだった過去について語った。

大沢たかおといえば、元妻は「冬の女王」ことシンガーソングライターの広瀬香美。

大沢たかおが俳優になった経緯とは

今月29日公開の主演映画「沈黙の艦隊」(監督:吉野耕平)では、プロデューサーの松橋真三氏とともにプロデュースも務めた大沢たかお。同作はかわぐちかいじ氏原作で、1996年まで「週刊モーニング」で連載された。

原子力潜水艦の艦長・海江田四郎(大沢たかお)が、乗員を伴って逃亡し、予測の付かない行動で世界を混乱に陥れる軍事サスペンス。実写化不可能とも言われていたが、満を持しての実写化となった。

出典:映画「沈黙の艦隊」公式X

番組「ボクらの時代」の中でこれまでの人生を振り返った大沢たかおは、「もともと映画少年だったけど、見るものだと思ってて。学生になって、たまたまスカウトでファッションモデルになって。とりあえずファッションでって思ったけど、なんかそれも嫌になってやめちゃって」と明かした。

そして「無職してる間に、ファッションモデル時代のマネジャーさんが、『何もしてないなら、俳優とかやってみるのはこれからの時代ありかもよ』って(誘ってくれた)」と、俳優に転身するきっかけを明かした。

「それも芝居が楽しかったわけじゃなくて、作品見ると一つのドラマになってて、すごい面白いなって。そっから気づいたら30年みたいな感じだった。出てみませんかって言われるのが嬉しくて、なんとか自分が応えたいって思ってるだけ」と夢中のままに過ごしてきたと話した。

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