加護亜依が暴力団幹部と韓国旅行?インスタ動画を釈明 現在の旦那や子どもは?

同誌はこのときの写真も掲載。その写真ではWピースする加護亜依、女性の友人とともに、両手両足に刺青が入った大物ヤクザ男性が2人映っているのだという。写真には映っていない別の女性も入れた5人で旅行をし、ホテル代、カジノの遊興費などは男性たちが負担したとのことから“ごっつぁんカジノ旅行”などと報じられた。

「暴力団員とは知らなかった」知り合いではないと説明

同誌が加護亜依のマネジメント担当者に質問をしたところ、「男性が暴力団員とは知らなかった」という回答で、「友人と1泊2日の韓国旅行に行ったところ、ホテルで別の “ママ友” と偶然出会い、そのときに男性2人を紹介されたのが初対面です」としたという。

また、写真を撮った経緯についても、「その後もたまたまホテルのプールサイドで男性らと再会して、ビールを奢ってもらうのと同時に、写真撮影をお願いされて断われませんでした」とのことだったという。

男性たちの費用負担で旅行したという報道については、ビールなどを奢ってもらうことはありましたが、旅行のお金をすべて負担してもらったというのは事実ではありません。ホテルや航空券は加護が予約しており、領収書もお見せできます」と回答したという。

加護亜依本人も、報道が出てすぐに自身のSNSで当該記事に対して「驚くほど事実と違う事が多いので、今日中にYouTube撮ってアップします!」とした。しかしそれから7時間ほど経ち、「今回の件に関するYouTubeですが、私自身も記事を把握していないので明日、確認した上でお話しさせて頂きます」と投稿し、記事確認の上で説明するとしていた。

YouTube動画で事情を説明

そして改めてアップされたYouTube動画では、「この度は加護亜依の記事でご心配をおかけしてすみません」と謝罪し、記事について「事実と異なることが多数あったのでそこは私の口からお話したい」と切り出した加護亜依。

もともと韓国へはママ友と2人で行くこととなっており、「2人で行って2人で帰ってきた」と説明。旅費についても自分で支払ったとし、航空機代、ホテル代の領収書を見せた。

記事に出ていた反社会的勢力の人物とは「一緒に旅行にも行ってませんし、旅費を出してもらったという記事についても出してもらっていません。自分でお支払いしました」と説明。一部報道で「港区の飲食店で知り合っていた」と書かれていたことを受け、「都内で会ったこともない」と否定した。

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