元AKB48矢作萌夏がソロでメジャーデビュー!突然の卒業理由はスキャンダル?現在は

AKB48でセンター経験もあり、かつては「次世代エース」と称されたシンガー・ソングライターの矢作萌夏(やはぎ・もえか、21)が、ポニーキャニオンからメジャーデビューすることが8月21日に発表された。

今年10月25日にメジャー1st EP『SPILT MILK』をリリースすることが決定したといい、新ビジュアルが解禁された。抜群の歌唱力とルックスで注目されながらも突然にしてAKB48を卒業した彼女の最新の姿に迫る。

矢作萌夏がメジャーデビューで再始動

矢作萌夏は2018年にドラフト3期生としてAKB48に加入。抜群の歌唱力とそのルックスで注目を集めた。翌2019年1月にAKB48メンバー史上最速でソロコンサートを開催、同9月には56thシングル「サステナブル」でセンターに抜てきされた。

在籍時代はまだ高校生で、次世代エースと期待されたが、2020年2月にグループから卒業した。グループ卒業後はエイベックスに所属しソロ歌手として活動していたが、2021年にエイベックスからの退所を発表。そしてこの度ポニーキャニオンで再スタートを切ることとなった。

グループでの活動2年にも関わらず、ソロコンサート、シングル表題曲センター、地上波TV番組レギュラー、第2回AKBグループ歌唱力No.1決定戦優勝、写真集発売など数々の偉業を成し遂げた彼女が、このたび本格的な再始動だ。

今回の作品に収録される全7曲の作詞・作曲はすべて矢作萌夏自身が担当。編曲は全曲、音楽プロデューサー・宗本康兵氏と共同で手がけた。これまで彼女が書き溜めていた曲から、最新の書き下ろしまで、バラエティに富んだ内容となっている。

ジャジーな「Shake it」、ポップな「Be My Self」、17歳のときに書いたという「ピーターパン」、伸びやかな声が印象的な「アンコール」などの全7曲が収められている。この日、矢作萌夏本人も自身のInstagramの24時間で消える「ストーリー」機能で宣伝した。

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