なぜ一緒に写真に映っていたのかというと、旅行に行く2日ほど前に、別のママ友から連絡があり、そのママ友も韓国へ行くと行ったことから、加護亜依にも声をかけたのだという。そして韓国のホテルに着くと、そのママ友がおり、紹介してもらった人物が一緒に写真に写った2人の男性だったと説明した。
あいさつだけした加護は、その後、一緒に行った友人とプールでくつろいでいたが、そこへ「写真のお二方がいらして、写真を撮りませんか？と言われ、いいですよと言ってしまった」と説明。「その中の１人が反社の人とは認識してなかった」と話した。
「軽率な行動が今回の件になってしまったことは、ファンの皆様にご心配をかけてしまって申し訳ない」と謝罪するも「一緒に行ってない、旅費も払ってもらってない、以前からの知り合いでもない、知り合いのママ友が連れてきた友人だということを。韓国で紹介してもらっただけなので」と一貫して主張した。
ネットの反応は冷ややか？
ネットの反応はというと、「小指がなくて両手、両足に刺青が入っていて、反社だと思わなかったって無理がないか」「ママ友に反社の人を紹介されるってどんだけ黒い人脈なんだよ」「子供をおいて海外旅行？」などの指摘が相次いでいる。
その一方で、子ども同士が同じ保育園に通っていたりといった関係で加護のことを近くで知る人物らからは、「子煩悩なママという印象」「家庭も仕事もうまくいっているようすでよかった」「行事に参加したりと熱心」とのことで、黒い噂はなかったという。
加護亜依は2011年に一度目の結婚をし、その男性との間に第一子を出産。2015年に離婚を発表し、2016年に美容関係の経営者と再婚し、2017年に第二子を出産。現在は2人のママとして、仕事に育児に奔走しているところ。
過去の汚名をくつがえす勢いで、様々な地上波番組に出始めたタイミングでのこの報道。ここでせっかくの活躍の勢いを落としてしまうのだろうか、それとも今後の様子でまだ巻き返せるだろうか？期待したいところだ。
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