また、「切り落とした肉片は忘れずに回収し傷口にくっつけておくべきということ 縫えれば止血が早いので」と怪我で学んだことも伝えたディーン。「あと、破傷風ワクチンは迷わず打つべき」と病院に行った際に打ったことから必要だと呼びかけていた。
最後に「世界のどこにいても安全や健康管理に関して常に細心の注意払う事ができる そんな体制作りが生きてく上でも仕事を続けていく上でもとても大切ですね」と反省を込めてつづっている。何があってこの怪我をしたのかはわからずじまいだが、いつかトーク番組などで明かす日が来るかもしれない。
ディーン・フジオカの本名は？
「おディーン様」などと呼ばれ、俳優や歌手としてアジア圏で広く活躍しているディーン・フジオカだが、その名前は本名なのかといったことや、ハーフなのか？生い立ちや経歴は？など謎めいており、詳しくは知らないという方も多いのでは。
ディーン・フジオカは2004年に日本から香港に拠点を移してモデルとして芸能活動を始め、中国語が堪能だという特徴をもつ。そのため、国籍も中国語圏のどこかの国だと思われがちだが、実際には福島県生まれ・育ちで、国籍も日本だ。
中国語や中国文化に親しむようになったきっかけは、中国生まれだという父親の影響が大きかったのではないだろうか。ちなみに父親は中国生まれではあるものの日本人で、祖父母等も純日本人なので、ディーンフジオカはハーフやクォーターではないとのこと。
ディーン・フジオカの本名は、「藤岡竜雄（ふじおか たつお）」で、かつて出場した「第10回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に、本名で登録していたことから分かったようだ。現在はInstagramのプロフィール欄にも「Dean Fujioka Tatsuo」としてあることから、本名を隠すという意図はない様子。
得意の中国語を活かした海外での仕事も多く、先日は台北で俳優の仕事があったことを報告していた。なお、海外では「藤岡靛」名義で活動している。
