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V6解散!森田剛は嫁・宮沢りえ後押しでジャニーズ退所 トニセンは存続

ジャニーズのアイドルグループ「V6」が、今年の11月1日をもって解散することがわかった。週刊文春が報じた。

11月1日は、V6のデビュー記念日でもある。昨年にデビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎えていた。

メンバーの森田剛が今年の秋にジャニーズ事務所を退社することがきっかけのようだ。この決断には、森田の妻である女優の宮沢りえも絡んでいるという。

V6解散後もトニセンは存続へ

出典:ジャニーズネット

V6は、1995年に「バレーボールワールドカップ」のイメージキャラクターとして結成された6人組。言わずと知れたジャニーズの人気ユニットだ。

1995年9月結成、同年11月1日にシングル「MUSIC FOR THE PEOPLE」でCDデビューを果たした。1997年、レギュラー番組のTBS系「学校へ行こう!」がスタートし、人気を確実なものとした。「愛なんだ」「WAになっておどろう」などヒット曲が多数だ。

リーダーである坂本昌行(49)、長野博(48)、井ノ原快彦(44)ら年長者3人の「20th Century(トニセン)」と、森田剛(42)、三宅健(41)、岡田准一(40)の「Coming Century(カミセン)」の2つのユニットがグループ内に存在する。

冒頭で述べたように、デビュー26周年を迎える11月1日をもってグループは解散。同日に、森田剛はジャニーズ事務所を退社するという。

結成から解散を迎えるまで、最初から最後まで誰ひとり欠けることなく6人で有終の美を飾ることとなった。

ジャニーズ事務所は公式サイトで”弊社所属アーティスト「V6」に関するご報告”と銘打って、

「2021年11月1日以降、森田剛は、ジャニーズ事務所を退所し、新たな道を歩むこととなりました。坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、三宅健、岡田准一は、引き続きジャニーズ事務所に所属し、個人で活動してまいります」

「以上を踏まえて、V6のグループ内ユニット20th Centuryは存続することとし、Coming CenturyはV6の解散をもちまして、活動を終了いたします」

と、森田の退所ならびにグループの解散、そしてトニセンの存続とカミセンの活動終了を伝えた。

解散は前向きな決断 森田の発言きっかけ

ジャニーズの公式サイト「ジャニーズネット」では、以下のようにも書いてある。

今回、解散という結論に至りましたが、これは6人がV6のメンバーであることを誇りに思い、一人の人間として、これからの人生に対して前向きに決断した結果でございます。

2019年春頃より、デビュー25周年に向けて、6人で話し合う機会が増えました。ファンの皆様と共に過ごす時間について真剣に向き合うことにより、グループとしての活動に加えて、個人の人生についても率直に気持ちを伝え合う機会となりました。6人にとって、メンバー全員が40歳を迎えて向き合うV6の節目は、人生そのものと向き合うことを意味しておりました。

そして、森田より「これからの人生、ジャニーズ事務所を離れた環境で役者としてチャレンジしたい」という発言があり、5人はその思いを受け止め、以降、何度も本音で話し合い、全員で今回の結論を導き出しました。

確かに、森田の発言がきっかけではあるものの、5人も年齢を重ねるにつれて、今後の人生について考える機会が増えていたことは事実でございます。だからこそ皆、森田の気持ちを素直に受け入れることができ、尊重しようという思いで一致いたしました。

(中略)

「この6人でなければV6ではない」という思いが6人の中で一貫していたことから決断することができました。人生において、このような出会いや経験に恵まれることは感謝すべきことだと、メンバー自身が理解しているからこそ得ることができた達成感や充実感であると感じております。

ジャニーズネット

解散自体は森田の発言がきっかけではあるが、全員で話し合って納得して決断したことだという。

この文章からも、V6が誇りをもって自身らの活動をやり遂げたという充実感が伝わってくるようだ。

特に、舞台俳優として蜷川幸雄氏(享年80)の薫陶を受けた森田には、かねてより役者業に専念したいという強い思いがあったという。蜷川氏も、森田の役者としての才能には惚れ込んでいた。

森田は周囲には以前から、ジャニーズに所属したままではできない仕事にも挑戦したいと打ち明けていたという。

嫁・宮沢りえも森田の独立を後押しか

V6は、役者業に司会業に、とにかく個人仕事も多い。森田だけでなく、岡田もかつては『俳優一本でやりたい』と解散を言い出したこともあったという。

しかし2017年に宮﨑あおいと結婚して子供もできた今、V6として活動する責任を感じるようになったようだ。それとは反対に、森田の場合は結婚を機に、独立への展望が高まっていったようだ。

2018年3月に、6歳年上の女優・宮沢りえと結婚をした森田。週刊文春は「森田の退所には宮沢りえの後押しがあった」とは報じているものの、その詳細は語られてはいない。

宮沢と森田、そして宮沢の連れ子である長女の3人で外食をしていた際に、宮沢がなにか真剣な顔つきで森田にアドバイスをしている様子だったなどの目撃情報を報じているメディアもある。

森田にとっては姉さん女房である宮沢は、公私ともに頼れる存在なのだろう。退所・独立に関しても、彼女に相談を重ねてきたに違いない。

それにしてもジャニーズ事務所は波乱続きだ。

2016年末のSMAP解散に始まり、昨年には元NEWSの山下智久と手越祐也の退所、嵐の活動休止、TOKIOはフロントマンの長瀬智也が今月3月に退所し、グループは会社組織となる。

少年隊もグループ名だけを残して、錦織一清と植草克彦の2人が退所している。KinKi Kidsの堂本剛にも退所の噂が流れている。時代の流れが変わってきているのだろうか。