野呂佳代が体重嘘で提出しバンジージャンプに挑戦し死にかけた!
タレントとして活躍中の元AKB48野呂佳代(33)が5日放送の無料インターネットテレビ局Abema TVのバラエティー番組「おぎやはぎの『ブス』テレビ」に出演し、体重を嘘ついたことが原因で死にかけた過去を明かした。
「おぎやはぎの『ブス』テレビ」のMCを務めるおぎやはぎ・小木博明がスタッフに聞いたエピソードとして、野呂佳代がバラエティー番組のロケでバンジージャンプをした時のエピソードを暴露した。
バンジージャンプでは安全を期し、体重によるロープの伸びを計算し長さなどを調整するために正確な体重を申告しなければいけないにもかかわらず、野呂佳代は体重をなんとサバ読みし、実際より軽い数字で提出した。
「ちょっとごまかして書いたもので飛んで、死にかけた」
と、エピソードを暴露された野呂佳代は体重をごまかして死にかけた事実を告白した。
体重をごまかしバンジージャンプで死にかけた野呂佳代
「おぎやはぎの『ブス』テレビ」で、体重をごまかしてバンジージャンプに挑戦し死にかけたエピソードを告白した野呂佳代は、当時のことを振り返り、
「人工池で助かった。(水深が)2メートルしかないのを1メートル半くらいつかってしまった」
と、水深2メートルしかないのを1メートル半までつかったことを振り返り、あと500センチで底に激突していたことを語った。水深の浅い池なら大事故につながっていたかもしれないと明かし、
「死にますから。そういう時は(体重を正直に)言った方がいい」
と、「おぎやはぎの『ブス』テレビ」共演者にバンジージャンプに挑戦する時の体重を嘘つくと死んでしまう危険性があるとアドバイスを行った。
野呂佳代の現在の体重は60キロ?
また、バンジージャンプで体重をごまかしたため死にそうになったエピソードを語った野呂佳代は、「おぎやはぎの『ブス』テレビ」放送開始直後に、番組MCを務めるおぎやはぎ・小木博明、矢作兼から、いきなり体形をつっこまれ、体重について尋ねられると、
「何で言わないといけないの!」
と逆ギレ。おぎやはぎ・小木博明、矢作兼2人から実際は何キロなの?60キロあるでしょ?といじられるが、
「(60キロは)ないです。マジです」
と話したが、決して自身の正確な体重については数字を明かすことはなかった。おぎやはぎ・小木博明、矢作兼の2人も野呂佳代の現在の体重について、
「バンジーで言わないなら、テレビで言うわけないか」
と、死ぬ思いをして体重を隠したバンジージャンプで言わなかった現在の体重公表をここでいうはずが無いと、野呂佳代の姿勢に納得していた。
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