TBS系日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」(日曜・後9時)に出演している俳優・玉山鉄二(43)の姿が「激変」「わからなかった」と大きな話題になっている。
戦隊もので知名度を一気に高めたほか、朝の連続テレビ小説「マッサン」でその知名度を一気に全国に知らしめた玉山鉄二。そんな彼の知られざるプライベートや経歴についても調査してみた。
玉山鉄二が日曜劇場に出演中
俳優の西島秀俊が主演を務める、TBS系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』の第2話が21日に放送され、第1話に引き続き、玉山鉄二のビジュアルに注目が集まっている。
同作はドラマ「1リットルの涙」「東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜」「リアル・クローズ」「花燃ゆ」「凪のお暇」など名作の数々で知られる脚本家・大島里美氏によるオリジナル作品となっている。
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テーマは親子の絆と、人生の再生。20代の頃から海外で活躍してきた指揮者・夏目俊平(西島)が、5年前に起きた事件をきっかけに家族と音楽を失う。しばらく音楽界から離れていたものの、日本の地方にある楽団の指揮をするために数十年ぶりに帰国。離ればなれになった娘・響(芦田愛菜)と同居することに…というストーリー。
東京音楽大学教授であり、日本クラシック界を牽引している世界的指揮者の広上淳一氏がオーケストラを全面監修し、東京音楽大学がオーケストラの演奏部分を全面バックアップ。今作が初共演となる西島秀俊&芦田愛菜が不器用な父と素直になれない娘の親子の愛の物語を紡ぐ。
ビジュアルの激変が話題となっている玉山鉄二は、舞台となる晴見市役所観光課の職員で、芦田愛菜演じる響の上司で「晴見フィルハーモニー」の団長でもある古谷悟史役を演じている。
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