「美人化が止まらない」と話題のお笑いコンビ「にゃんこスター」アンゴラ村長。そんな彼女の、自身初となる写真集が5月16日に発売されましたが、予想外の売り上げということで注目を集めています。
今年6月には、初となる単独ライブも控えるにゃんこスター。一時期に比べるとメディアでの露出が減っているようにも見えたにゃんこスターですが、ここにきて写真集の爆売れもあり、一気に盛り上がりを見せている様子です。
アンゴラ村長の1st写真集が話題
なわとびを使った芸で人気を集め、「キングオブコント」でも準優勝を果たしたことのある「にゃんこスター」。そのにゃんこスターの、“かわいすぎる芸人”として話題を集めたアンゴラ村長（30）が、初となる写真集を発売しました。
今年30歳になるということで、自身の20代最後の日となる今年5月16日に節目として1stデジタル写真集『151センチ、48キロ』（講談社）を発売したアンゴラ村長。すると、同写真集が「異例の売り上げ」を記録し、ランキング1位を総なめしました。
デートっぽいニット姿からパジャマ姿・ランジェリー姿まで、芸人としての「アンゴラ村長」としては見られないような表情を100ページのボリュームで収録したこの写真集のタイトルは、本人の提案で、実際の身長と体重である「151センチ、48キロ」。
「最近SNSで『太った？』というコメントが来たとき反射で『痩せなきゃ…』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく“普通”の写真集になったと思います」と話します。
こういった経緯もあり、アンゴラ村長のありのままの“普通体型”の魅力に迫ったという同写真集。女性のグラビア写真集のメインターゲットである男性はもちろんのこと、女性読者からも「癒される」と支持されているといいます。
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