WBC侍ジャパン山川穂高選手(西武)に文春砲!不倫&強制わいせつ疑惑で警察が捜査

身長は176センチと野球選手としては小柄ながら、体重100キロ超という体格を生かした長打力を武器に、ベストナインや本塁打王の経験もある西武の山川穂高選手に、「文春砲」だ。

昨年、東京都内のホテルで知人女性に対して性的な暴行を加えていたとして被害届が出されていることが文春オンラインの取材で分かったという。山川穂高選手は既婚者のため、あわせて不倫の事実も明るみに出たことになる。

西武・山川穂高選手に強制わいせつ疑惑

西武の主砲・山川穂高内野手(31)が昨年、知人女性に対して東京都内のホテルで性的暴行を加えたとして、被害届が出されていると5月11日「文春オンライン」が報じた。これを受け、0―3で同一カード3連戦3連敗を喫した同日のロッテ戦後、山川穂高選手は報道陣に対応し「僕から言えることはありません」と話した。

文春オンラインは捜査関係者の証言として、女性は下半身などから出血するほどのけがを負っており、警察は強制わいせつ致傷容疑で被害届を受理したとしている。怪我の具合はひどく、女性の山川穂高選手へ対する処罰感情は強いという。

すでに山川穂高選手には事情聴取が行われ、現在は捜査が進められているとのことだ。WBC終了後には警視庁から事情聴取を受けているという。球団側はすでに「球団ルールを逸脱した」として山川穂高選手本人に何らかの処分を科しているという。その上で現在は捜査状況を見守っているとのことだ。

食い違う両者の主張「無理矢理ではない」

「文春」の取材陣は、5月9日に山川穂高選手本人に取材を申し込んだ。声をかけた記者に対し、「詳しいことは弁護士に任せており今は話せない」としながらも、約20分間にわたり自らの主張を繰り広げたという。

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