「ドラマティックレイン」「夏のクラクション」「クリスマスキャロルの頃には」などのヒット曲で知られる大物歌手・稲垣潤一が「NHKのど自慢」にゲストとして登場し、会場・ネットを沸かせました。
あまりテレビに出演することは多くない稲垣潤一。現在70歳ですが、変わらずライブなど音楽活動を精力的に行っているといいます。稲垣潤一の現在について、プライベート含め調べてみました。
稲垣潤一がNHKのど自慢に登場
歌手の稲垣潤一(70)が、5月5日放送の「NHKのど自慢」にゲストとして初登場しました。大物歌手がレアなテレビ出演で、自身の楽曲を歌った出演者をほめたり、歌唱を生披露するなどした姿に、SNSも大盛り上がりとなりました。
この日稲垣潤一は、岩手からの生放送に、演歌歌手の山内惠介とともに出演。NHKの廣瀬智美アナウンサーから「ゲストは初登場です。稲垣潤一さん」と紹介されると、「はい、よろしくお願い致します」と一礼し、会場の観客の大きな拍手を浴びました。
トレードマークでもあるスーツ姿に眼鏡というスタイリングで出演した稲垣潤一。ヒット曲を出していた頃はテレビに引っ張りだこだったものの、ここ最近では、テレビ出演はなかなか珍しい印象ですよね。もう70歳になっているなんでびっくりです。
稲垣潤一は、森山直太朗の代表曲「さくら」を歌う出場者の歌唱中に、観客や山内惠介と合わせ、両手を左右に振るリアクションも見せていて、収録を楽しんでいる様子でした。
また中森明菜の「DESIRE」で“鐘2つ”となった男性に対しても、「明菜さんの曲を男性が歌うって、良かったんですけどね~、惜しいな~」とねぎらい、変わらぬ真面目な人柄の良さを見せました。
- 1
- 2